とくに気にならずジャコのまあまあエリートなキャラクター、これまでにない繁華なビジュアル和洋折衷な東都文化など微妙な評判をよそに毎週ぞくぞく読んでました東の都といえばナッパに「クン」されたあそこでしたね、タイツはかんぜんに亜月アンのプライベートのすがただと思ってました
悪に戻れていい気分だというベジータに険しい顔で「本当にそうか?」と訊く悟空ですが原作ではこの時 笑みを湛えた表情でした。
ささいなとこですが意味は大きく違ってきます
いまの餃子が素の悟空すら足止めもままならないのを見ると戦闘態勢の超2悟飯を止めた界王神 さまはやっぱそこそこすごかったんだなーて
それにしても餃子とかプーアルは変わりませんね、術にも長けてるし妖しの類なのかもしれません
締切りの都合で集英社に鞍替えした投稿作は選外だったが一人の編集者の目に留まり
ポップな絵柄と描き文字に目を付けた鳥嶋氏との模索のもと数百ページにも及ぶ試作を経て氏の提案で渋々描いた女性主人公の掲載作が読者の好評を獲得
これを元に「Dr.スランプ」連載へと漕ぎ出すこととなる
初期レギュラーあたりの声優さんたちは普通に鳥山先生も交えてのオーディションで決められたが
クリリン役はアニメ映画で田中氏の声に聴きほれた鳥山先生の指名で決定した
悟空ってどうかしてるの?
どうせなのでよくとりざたされる悟空の倫理観
というか死生観とか価値観についてもさわっていこうと思います
ここはめずらしくたまたまとか結果的にとかでなく鳥山先生の計算とまではいかなくても確固たる意志が感じられる部分だと思いますので
ドラキュラマン、スケさん、ミイラくん、アックマン…
さすがに正式名とは思えません
ミイラくん以外はそれっぽい能力も備えてるので
あの世でなくてもどっかの異世界とか辺境の化物をスカウトしてニックネームで意思統一を図ってるのでしょう
ミイラくんだけはただの達人のコスプレの線が強いですけど
アフロ!!
DBにミスターサタンが登場したさい
あれ?天下一武道会のカマセ?と思ったかたはおられますでしょうか
そのチャパ王とこうして並べるとたいして似てませんが
ヒゲのかんじとあと特に目をひく共通点がアフロヘアーです
あとチャパ王が最初にかまされた会の出場選手パンプットもアフロでした
あと鳥嶋編集に言われるままカップリングさせたのがスランプでしなかったのがドラゴンボール、
スランプの次作を模索してたときにいつも職場に流してたジャッキーチェン映画みたいのを描いたら?とアドバイスしたのが鳥嶋編集、でも描いたのは鳥山先生