ですが…
風の揺らぎにも、
信号の赤青にも、
使い込んだ道具の調子にも、
何らかの意思を感じてしまう、誇大妄想が常な人間としては、こう思ってしまう訳ですよ
「自らの職務に忠実に、我が身を顧みず友を守り通したエルダの魂に、その高潔さにふさわしい安らぎがあらんことを」
#心に残ったキャラ達の死に様選手権
何度も紹介していますが、
「モンスターコレクション 〜魔獣使いの少女〜」(伊藤勢)より、
ラスボス、デュラン・ド・ブランシー卿
膨大な知識を流し込まれそれに脳を焼き焦がされた悲惨な肉体の死に様と、
それにより真理に至った勝ち誇りの対比がいっそ美しい
RPG系ほど遠くもなく
ギリシャ神話やダンまちほど近くもない
この距離感、なんと表現すればいいかー、とずっと考えてました
で、思い至りました
「たまに顔出しして、的確に手助けしてくれる、前作主人公」です!
(陰陽大戦記 吉川ヤクモ
クロボン キンケドゥ・ナウ
月姫 青崎青子
アバン先生)
最果てのパラディン、コミック11巻読みました
相変わらずの良質のファンタジー…!
ところでこの作品、神様の立ち位置がなんだかすごくいいのですよ
完全な象徴やシステムでなく、
「力があるが、精神は人間と変わらない」でもなく、
確実に存在し見守り助力し、面白がったり不機嫌になったりもする
トレンドに、「汚れ好きの土方のにいちゃん」
え、新選組のために鬼と呼ばれるほど汚れ仕事も躊躇わない土方歳三のことではない???
カワグチタケシ版FGOこと「turas realta」18巻読了
ゴルゴーンと決着がつき、ついにラスボスが姿を現すと言う引き、
読者としてはバチグソに盛り上がるわけですが、
同時にFGOプレイヤーとして何度かのビースト戦を経て、ビーストも、ティアマト本人も仲間にしてる身としては、その、複雑な心境ですw
ふと思ったごたまぜネタ
「ワルキューレは、サルミアッキが好きって聞いたんだぁよ!
たーんとお食べ」
「……………!(年長者への敬意と、拒否反応とでフリーズ)」
#FGO
#終末のワルキューレ https://t.co/RzsoccNGF8
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そういう爽やかな物語の中で、大体数話に一回くらいのペースで噴出する、
「オタクの業の煮凝り」
みたいなネタが出てくるところが、一番好きなところだったりします……w