二度のキス未遂を経て、いい雰囲気の五代と響子。このまま仲が深まっていくのかと思いきや、同じく骨折した三鷹が同じ部屋に入院してきて三角関係に。はたして「雪に二文字」とは、誰がなにを書くのか…?
#めぞん一刻
◆感想&あらすじ 第71話「雪に二文字」
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漫画アプリのコメントでは、「三鷹さんは響子さんひと筋だと思っていた。女子大生をとっかえひっかえデートしてたなんてショック!」という意見も見られた。
たしかに意外な気もする。これって「雪に二文字」のオチが先に出来て、逆算していった結果なんじゃないかな。響子の怒る原因を作らされた。
入院で大学を休んでいた五代は留年ギリギリ。責任を感じる響子は五代が快適に勉強できる環境づくりため、一の瀬らの宴会を禁止し、食事を用意し、試験の朝には起こしてあげると世話を焼く。しかし大事な朝…
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◆感想&あらすじ 第73話「がんばってくださいね」
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漫画で「男女の夜の営み、中でも新婚初夜、もしくは行為に伴う処女喪失」などを「椿の花が落ちる」ことで表現しますが、その「元祖はなに?」で調べたら『らんま1/2』が挙げられていたんだけど…。
おじ的時間感覚でいうと、らんまって最近の作品なんですが、もっと前からなかったですかね?
温泉宿に来た一刻館の一行。食事代をケチって酒盛りをする様は、まるで普段と変わらないよう。騒ぎ疲れたその夜、五代がふと目を覚ますと目の前にはぐっすり寝入っている響子の顔が。
温泉回!入浴シーンも浴衣もあるよ。
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◆感想&あらすじ 第74話「湯治者たち」https://t.co/bKKgpC2dmD
一刻館住人の傍若無人さは、一刻館内だけ、もしくは五代くんに向けてのものであるから許されるところがあると思っている。よそで障子やふすまを壊したり破ったりする行為は笑い事ではすまないと思うのですが、彼らはこれを弁償したのでしょうか。https://t.co/jeDi7M7Jau
律子が風邪をひき、身の回りの世話をするため響子は実家へ戻った。響子の両親は早く音無家から抜け、再婚してくれることを望んでいる。五代はもう響子が帰ってこないのではと心配するが…。
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◆感想&あらすじ 第75話「スーツでおつかい 」
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漫画アプリの感想を見ると、「最後のコマの響子さんがかわいい」というものがめちゃくちゃ多かった。わかります、はい。#めぞん一刻
律子が風邪をひいて家の中が散らかり放題になった話。「妻は病気で寝込んでも家事と夫の面倒を見ないといけない。夫は家のことはしない。」というのは、今やると物議を醸しそう。共働きは少なかったし、男女の役割がはっきり決められていた時代。#めぞん一刻
「墓参りに行ったのに、故人との語らいを忘れる」「それを一の瀬との会話で気づく」
という流れに鳥肌が立った。
ひとつ前の話。音無家での「惣一郎氏が亡くなってそろそろ4年。この一家も響子さんも彼のことを笑いながら話せるようになってきた」というシーンもこの話につなぐためですね。