三島由紀夫の小説『命売ります』(没後45年の2015年に突如人気が広がり、文庫が1か月で7万部重版されベストセラーとなった)を無理矢理1ページにしたマンガ。
ACSは「アジア・コンフィデンシャル・サーヴィス」という謎めいた秘密組織。
なお、原作にはアドバルーンなんて一切登場しませんが😅
紅葉が美しい、酬恩庵一休寺。
今年も、とんち和菓子「通無道」をお召し上がりいただけるようです。
「通無道」とは拙著『となりの一休さん』から生まれたお菓子です。
〈亡くなった人へのケアは、亡くなった人から遺された人たちへの贈り物でもある。いや、そもそもケアというものがすべてそうなのだろう。ケアすることで、ケアされる。〉
柳瀬博一著『親父の納棺』。私のTwitterは親も見てるのでなんですが、読んでおいて良かった本でございました。
小学館の「STORY BOX」で朝井まかてさんの連作シリーズ第三話「百鳴り」の扉絵を描きました。
見せ物小屋、珍珍座の入り口で御座います。
正午。郵便を出しに行くだけでも倒れそうな暑さ。
家に戻ってポストを覗くと思いがけないお恵みが!
「つげ義春 名作原画とフランス紀行」(とんぼの本・新潮社)
帯には「どんな場合でも逃げるが勝ち」というお言葉。
今日は仕事はもうやめや〜。
涼しい部屋なのに漫画を読んで頭がクラッとしてます。
朝井まかてさんの小説の挿絵です(小学館の「storybox」で連載中)。風変わりな編笠をかぶった男性二人、彼らは瓦版を売る「読売」です。よく時代劇では顔をさらした姿で登場しますが、江戸時代は顔を隠して売り歩いていたそうな。へぇ〜、へぇ〜。
5年前の「芸術新潮」でマンガを描いたけど、この時は北条時政がどんな人かよく知らなかったので、編集部の指導の元で描いていた。しかし、大河ドラマを見ている今、運慶はこういう時代に生きていたのかーと。
https://t.co/v7ZrgSCGt5
酬恩庵一休寺「開山堂」クラウドファンディング実施中です。
酬恩庵は元は妙勝寺で、その歴史は鎌倉時代にさかのぼります。
朝井まかてさんの連作新シリーズの扉絵を描きました。
小学館の「storybox」に掲載されています。
人面猫ですね(=^ェ^=)
とんちお菓子「通無道」は萬々堂通則(奈良の老舗和菓子屋御三家の一つ)さんで作られております。
店頭販売はなくて予約販売だと思います。ご所望の方は萬々堂さんにお問い合わせください。由来を記したこんな紙が入っています。 https://t.co/nSkFodKyd4