ツアーに昔男と出てった妻が居て気まずくなったけど、せっかくなのでツアー中に正式に離婚して、夫婦役で参加したババアと性的サービスをして、帰ってきたらいきなり舞い込んできた3千万円で永久に貸し出し。はい、ハッピーエンド!
ちなみに、2015-16年頃にヒロカネプロダクションでもつ鍋が流行っていたのか知らんけど、どちらの話でももつ鍋を食べている。もつ鍋、うちの妻が好きじゃないからしばらく食ってねーなぁ…。
黄昏流星群54巻読了。1本目「虚星の真実」は、痴呆症の母親を介護してる独身女が定食屋のおっさんといい仲になったら、母親の若い頃の元彼だった話。また親子丼! あと、母親が宝くじで7億円当てるけど娘に信じてもらえず、死後に発覚。娘達にとっちゃ超ハッピーエンドだけど、お母さん可哀想だな!w
2本目「厭星漫画家」は、ネタが枯渇したロートル漫画家の話。黄昏流星群ならぬ「たそがれ隆介君」や、課長島耕作ならぬ「課長 視野狭窄」が代表作。出版社は高学館。なぜか自分の描いた絵が実体化するようになったので理想の女を実体化したけど、自分の描いた殺し屋に追われたので、漫画の中へ逃亡!
3本目「星田一夫さんの幸福」は、ダッチワイフと同棲してる独身男の話。突然家に来た同僚と社長に笑われて傷心で海を見に行ったら、そこでオヤジ狩りに遭って炎上! 気の毒に思った同僚が同じ人形を探して、モデルになったAV女優を見つけて最期に会わせてあげてご臨終。同僚と社長、良い人やな…。
黄昏流星群55巻読了。1本目「嶺上恒星」は待望の麻雀回!この巻だけ紙で単行本持ってるw 下町へ越してきた未亡人が老人麻雀サークルで打つようになったら、そのうちの気になる2人が昔雀士として因縁があった話。闘牌描写は北野英明作品くらいの淡白さで、三筒の傾きも間違える。謎の二人麻雀で決着。
2本目「不輝の星」は、40代の作家が32年ぶりに貧乏だった小学校の同級生に再会したら水産業の社長になってて、当時からの同級生の妻を寝取られてしまう話。結婚向いてなかったなとそれからは独身で暮らしてたら、27年後にそいつの後妻から重めの感情が明かされる。具体的には20億円分の感情…。