ボンボン版でのジュンコの最後の見せ場?はギンザエフ大尉にギギムセメントクラッシュをくらったシーンになるのか…(^_^;)
ボンボン版『機動戦士Vガンダム』新装版読了。本来のストーリーとボンボンならではのノリが混然一体となってるので、作中のテンションの乱高下についていくのが大変でしたわ。
しかし尺の都合でカテジナ全カットはともかく、いつの間にか死んでたジュンコ&オリファーには「え?」ってなった(^_^;)
後編は田原成貴とトウカイテイオーがメインだけど、ウマ娘のテレビアニメ2期でテイオーのジャパンカップがカットされた件の答え的なものもわかったかなと。ジャパンカップで勝ったものの、疲れや精神的なものでトウカイテイオーが戦える状態じゃなかったと。これはストーリーに落とし込みにくいなと。
昨日掲載号を確認できた『田原成貴物語』前後編の一部を国会図書館にてコピーしてもらう。現物で読んだ『横山典弘物語』同様にマガジンならではのノリが競馬の世界にハマってるなと。しかしラスト…限界への挑戦しすぎてしまったんやな(^_^;)
『横山典弘物語』後編掲載のマガジンも届いた! 横山典弘物語というよりはノリさん×ライアン物語だったので、ウマ娘でもライアン最推しな俺大歓喜。現物揃えて読めて悔いは無し! 権利的にコミックスや電子化も難しいだろうし。
今日は車で原稿回収&入稿してから世田谷の某古本屋さんで1996年の少年マガジン「横山典弘物語」前編掲載号を入手。濃密なノリさん×ライアンだし、切り口も少年マンガらしくて面白い! 後編掲載号はまんだらけから届く予定なので楽しみに待とう。
実は映像シリーズは映画以外ちゃんと見てなかったので、いい機会だからアマゾンプライムで原典もチェック。工藤にたじろがないコミック版市川は、後のシリーズを踏まえてのアップデートな感じなんだろうかな。
『K2』最新話、海ちゃんがストーカー?に狙われてると聞いたせいか、いつもの「ギュッ」に溜めが加わってた(^_^;)
原稿作業の息抜きに机周りには『きのう何食べた?』や『孤独のグルメ』が常備してあるが、『孤独のグルメ』は初出が30年前の平成6年だからか、平然と路駐してメシに行くゴローさんとかが描かれてて面白い。平成なら取締りとか厳しくなってそうだけど、この頃はまだ昭和の名残という感じだろうか。
大手出版社、漫画にこんなこと言わせておいてコミックスの表紙には金を払わず「無責任な仕事」にしているのって笑えないよなあ…。