『乱痴気地獄変烈』作者にとって3作目…4作? もっと? になる番長TSもの。どんだけこの題材で描き続けるつもりなんだ。もっとやれ。
『四次元ミステリ ゴゴラ・ドドラ』のダイナミックページ稼ぎ。ゴゴラ・ドドラは宇宙の創世記が書かれた聖書の名前で2コマしか出てこない
つのだじろう『メギドの火』。最初読んだ時はいじめられっ子の復讐ノートみたいな痛々しさが好きでなかったのだが、読み返してみると調子こいたオカルト信者の奢りを諌めるような話だった。選ばれし者だったはずの主人公が選ばれなかったその他の全人類と共に滅ぶラストは皮肉の一言。評価を改めた。
『学ランゴルファー鷲』イーグル大好きな学ランゴルファー(何?)がからくり屋敷でニンジャと、鰐や蠍やライオンが闊歩するジャングルでターザンと、カップの無い無限砂漠でロボットと対決する奇怪痛快作。作者はLet'sダチ公の木村先生。あとがきによると全然ゴルフ知らなかったとのこと
『ガクラン八年組』Kindle Unlimitedにも来てた。デカい敵がデカ過ぎる、人が死に過ぎる、頭に入れ墨&ヒゲの不良などは男塾を思い出すが本作のほうが4年早い。どの要素も八年組オリジンではないけど圧倒的な「やりすぎ感」は男塾、花沢高校に勝るとも劣らないと思う
Kindle Unlimitedで『ラジコンキッド』読む。ラジコン描写は細かいがレース自体は主人公が気合を入れるとマシンが急加速!みたいな展開が多め。終盤は急に美少年同士がイチャイチャし始め、恋のサスペンションも軋み始める
「東京なんてちっちゃい地区の代表がどんなに弱いかしりたくてよォ」、アメリカ代表とかじゃないと言えないセリフだと思う