やまさき拓味『優駿劇場』kindle unlimitedに。往年の名レースを馬が普通に喋る世界観で描く異色作。テイエムオペラオーvsメイショウドトウ、トウカイテイオーに檄を飛ばすビワハヤヒデ等、最近見た気がするシーンも多数。地元に帰り米作りで余生を過ごそうとするライスシャワーが見られるのはここだけ
フリテンくん、コボちゃんやかりあげクンと違って明確に「死」が描かれる4コマがわりとあり、しかもだいたい面白い。フリテンくん本人はほとんど出てこない
『キンクロ』。競走馬がケモ耳擬人化しちゃった~!? という斬新な漫画。2009年刊(10年早い)。ヤングチャンピオン烈連載なので当然エッチであり、調教師は普段からムチを入れたり変な棒を入れたりしている。種付けだの予後不良だのも描いており「皆が自重せず同人描いてたらこうなるんだな」が全てある