kindle unlimited『ヘビメタ甲子園』。野球とヘビメタを悪魔合体させた怪傑作！(野球要素は1割程度) ほぼ全ページ正気とは思えないコマで構成されており、面白いと言えば面白いのだが普通に怒られそうでもある

kindle unlimitedでゴルフプレイコミックの休刊号を読む。松田一輝先生の『ゴルバカ一直線』は自伝漫画として抜群に面白いので単行本も買う。それにしても「初めて読む雑誌の最終回ラッシュ」は稀有な体験だった

解読してるようでほぼ同じ内容繰り返してる先生

『ケンカJUDO』。熱血柔道漫画かと思いきや「世界征服を企む蛇魔一族と戦うため、柔皇一族の末裔が伝説の柔道着を身につけるー！」というファンタジーアクション。敵も味方も柔道する気が一切なく、パイルドライバーや溶解液やヒーリング魔法で戦う。作者はキチガイ野球漫画の雄『愛星団徒』の松田先生

進捗が本当にやばい時は『秋津』を読んで先人の知恵に学ぶという手もある(学べない)

『ドッ硬連』のホラーランド編は本当にしょうもなく、風雲たけし城みたいに死んでいく仲間たちを見ると「こんなんに命懸けんでええやろ」と思う

｢酷い最終回スレ｣を読んでいる

ザ・シェフのボクシングシーンの『パンチアウト‼︎』感は異常

『ザ・シェフ』のスタンプ「いいかげんにしてもらえませんかな」「私には関係のないことだ」「さあ知りませんな」の3つさえあればほぼコンプだし出して欲しい

……

『はじけて！ザック』はライバルの白川ユダの存在感がすごい。傷口をホッチキスで縫い、亀を握り潰し、腹に空いた穴は火で焼いて塞ぎ、犬を踏み潰し、手下の耳を削ぎ、ウナギを生で食い、死んでも普通に甦る。この漫画のバイオレンス成分の7割くらいを1人で担っている