どおくまんプロの『なにわ遊侠伝』には自称・南河内大学空手部主将のタカギというキャラが出てくる回があり、その扱いから『押忍！空手部』のことをどう思ってたかよくわかる

イボグリくんのテンポの良さは異常

#文学フリマ東京 は南1・2ホールのO-19「金腐川宴游会」の新刊に寄稿しています。『かりあげクン』を全巻熟読している人がなんとなく思っていることをまとめました。その他、文字が多くてヒマ潰しに最適な既刊が揃っています。 #文学フリマ　#文フリ東京　#文学フリマ東京40

『ガクラン8年組』の不良グループ、ササニシキ連合は偏見だけで構成されていて良い。東北と北海道と北陸をごっちゃにしているフシもある

kindle unlimited『飼育病棟』。昔読んで妙に記憶にこびりついていた、生徒にオシッコを飲ませて操る女教師の漫画と思いがけない再会。「ボクらの先生は霊能力者⁉︎」みたいな地獄先生ぬ〜べ〜的展開を意地悪く捻った快作です。関よしみ先生の中短編ホラーはマジで外れが無い

『カンフー刑事』。気功でマグナム弾を受け止める、気功で睡眠薬を胃から肺に流し無効化する(無茶)、手錠をヌンチャク代わりにする等いろいろ工夫しているが、カンフーで犯人を逮捕するというタイトルから想像できること以外は何ひとつ描かれていない快作。作者は『ガクラン八年組』のしもさか保先生。

偏差値14くらいの会話

『ボギーTHE GREAT』kindle読み放題に入ってた。宮下あきら先生が描く刑事モノというだけで読む前から主人公像が完璧に想像できたし、想像してた通りだった

kindle unlimited『0の聖書』。胸に十字架を持つ男・不動零が荒廃した日本で13人の帝国軍人と戦うジェネリック北斗の拳。世紀末救世主をキリストになぞらえており、聖書の一節ぽいセリフとともに悪人をブチ殺していくのだが、微妙にうまいこと言えておらずフワフワしている。最終回は単行本未収録

趣味で『100日後〜』パロディやってる連中の完走率チェックしてるんだけど、これはまた大物が来たなと

『怪奇警察サイポリス』。序盤のヒロイン・三原千夏はメガネっ子の完成形の1つであり究極至高のデザインだが、舞台が魔界に移ってからは出番が無かった。第二部で再登場を果たした際、「サイポリスに入るための修行で近眼が治った」という設定でメガネを外していたのでショックのあまりぶっ倒れた

フリテンくん、アナーキーさがコボコラと大差ない