ファミコンジャンプⅡは原作者がそれぞれデザインしたモンスターが出てくるのが収穫の1つ。荒木飛呂彦と徳弘正也のセンスに痺れる一方、いくらなんでもドラクエ過ぎる鳥山明。

ボラホーンで画像検索するとかなり早い段階でボラホーンがクロコダインに媚薬盛ってレイプする同人が出てくるの勘弁してほしい

どおくまんプロ『ザ・マスコミ　出版地獄編』読む。出版社に就職or編プロに就職、編集長にゴマをするorすらない、輪転機を止めるor止めない等、読者の選択肢で展開が変わるゲームブック風まんがで、マスコミで大成しないバッドエンドが大量に用意されている。グッドエンドは特に無し

かりあげクンの「サイコかお前は」回、21巻の101ページでした

『キンクロ』。競走馬がケモ耳擬人化しちゃった～!? という斬新な漫画。2009年刊(10年早い)。ヤングチャンピオン烈連載なので当然エッチであり、調教師は普段からムチを入れたり変な棒を入れたりしている。種付けだの予後不良だのも描いており「皆が自重せず同人描いてたらこうなるんだな」が全てある

三浦みつる『ココナッツAVE.』。居候先は美人姉妹だけが住んでいる女の園でした〜！という王道で、軽薄方面に振り切ったギャグはまあまあ面白いのだが、主人公の口癖が「Zip」なのが気になる。笑い声は「Zip-Zip」で怪我をすれば「Zi…P☆」、風呂に入ればまた「Zip…」。そんなヤツいる？

#あなたのオススメ漫画飯・アニメ飯

『ANGEL』の続編、なぜかキャラクターがスタンドバトル繰り広げそうな面構えだし全然エロくない。何があったんだ

『はじけて！ザック』はライバルの白川ユダの存在感がすごい。傷口をホッチキスで縫い、亀を握り潰し、腹に空いた穴は火で焼いて塞ぎ、犬を踏み潰し、手下の耳を削ぎ、ウナギを生で食い、死んでも普通に甦る。この漫画のバイオレンス成分の7割くらいを1人で担っている

しもさか保『あいつがゴッチ』プロレス取材中に殴られたスポーツ新聞記者・ゴッチがブチ切れて乱闘、そのままデビューするお話。額が異常に堅いのが彼の武器で、頭突きでニーキックを返したり、頭突きでラリアートと打ち合ったりする。正気か⁉︎

渋沢栄一アタックで天下り役人の頭が潰れたりする痛快世直し殺人大河ドラマ『アクメツ』、青天を衝く面白さです　https://t.co/sR6TS3OhnY

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