田河水泡の漫画「ドブン・ジャブン」(画像は『東京日日新聞』1936年12月6日付朝刊14面)。
森永製菓の広告(画像は『東京朝日新聞』1933年8月10日付夕刊2面)。関東防空大演習の記念セールと銘打って、同社のキャラメル購入者に組み立て式の「紙型防毒マスク」をプレゼントするとのこと。
#殺伐としたTLに突然意味わからない画像を叩きつける
※画像は『東京朝日新聞』1933年8月10日付夕刊2面
爆弾三勇士をたたえる外国人記者のコメント(画像は『東京朝日新聞』1932年2月26日付朝刊7面)。外国人、それも欧米系に日本スゴイと言わせる構図は現在でも見かけるような……。
長谷川町子が戦前に描いた漫画「チャッピーフーチャン」(画像は『東京日日新聞』1936年12月20日付朝刊14面)。清水勲『四コマ漫画』(岩波新書、2009)によると、翌年の1937年1月24日付から連載が始まったそうだが、実際はそれよりも前だった。
グリコの広告(画像は『大阪朝日新聞』1936年4月3日付朝刊12面)。1936年は昭和11年。ベティブープやミッキーマウス、そしてポパイもグリコを食べている?
#昭和の広告
#タイムラインをあたかも昭和にする
「さても皮肉!人智の未熟さ! 文明の舗装道路は焦熱地獄を倍加 之にコンクリート建築が応援し都は宛ら坩堝の中!」(『読売新聞』1935年8月5日付朝刊9面)。宛ら=さながら。坩堝=るつぼ。ヒートアイランド現象は戦前から発生していたのであろう。
グリコの広告(画像は『読売新聞』1934年11月14日付朝刊13面)。1934年は昭和9年。「クヮシ」とは菓子のこと。
#昭和の広告
#タイムラインをあたかも昭和にする