園山俊二の4コマ漫画「ペエスケ」(画像は『朝日新聞』1982年5月29日付夕刊9面)。「オマエハ ケイバカラ アシヲ アラエ」と言われそうな人は、主人公のペエスケだけではあるまい。
長谷川町子の漫画「サザエさん」(画像は『朝日新聞』1968年12月16日付朝刊15面)。漫画の隣には三億円事件に関する記事が載っている。
グリコの広告(画像は『読売新聞』1938年1月30日付朝刊5面)。1938年は昭和13年。日中戦争が前年の7月に始まっていた。
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こちらは長谷川町子が戦前に描いた漫画「ホーラゴラン」(画像は『東京日日新聞』1938年4月25日付夕刊4面)。管見の限りでは、1話のみの作品のようだ。
「ナチスはあれる 翰林院弾圧」(『東京朝日新聞』1933年5月8日付朝刊7面)。ナチスによる言論弾圧を伝える記事。「翰林院」とはプロイセン芸術アカデミー(現ベルリン芸術アカデミー)のこと。
こちらもグリコの広告(画像は『大阪朝日新聞』1934年6月30日付朝刊16面)。1934年は昭和9年。先生がほめるお菓子はグリコだけなのは本当か?
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グリコの広告(画像は『東京朝日新聞』1936年3月6日付夕刊4面)。1936年は昭和11年。この当時、グリコのローマ字つづりはGLYCOだった。
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