なお、「星野スミレ=ヒンメル」ネタで進めると、「待っている相手との思い出の品」繋がりで、みつ夫の写真が入ったペンダントと暗黒竜の角がイコールになる訳ですが。フリーレンの思い出を語るのに暗黒竜の角を見せたかもしれない訳で、余計になんなのそのエルフ…怖…と引かれたりして。#フリーレン
おばちゃん達、若い頃にヒンメルに憧れたり告白した人もいたんだろうけど、ヒンメルが相手の心を傷つける断り方をするとは思えないので、正直にフリーレンの事を話してたんだろうなと。つまりこれですよ。その当人がヒンメルの死に表情一つ変えなかったらそりゃ一言言いたくもなるわなと。#フリーレン https://t.co/NzPLvWDccZ
この話、つまりこうですよ。そもそもの旅の目的(実質的に今生きる理由)の根本にあるフリーレンの心の一番微妙な部分を、アウラは(無自覚とはいえ)土足で踏みにじった訳ですから、生かして利用しようなんて考える訳ないんですよね、これ。#フリーレン https://t.co/G38YwKJqrh
その意味では、斎藤の糾弾は剣心自身の心の中の抜刀斎の声でもあった訳で、そりゃ抜刀斎も出てくるし、この後、神谷道場を離れるのもむべなるかな。#るろうに剣心
つまり、
「アウラは有罪か?無罪か?
ギルティ オア ノットギルティ?」
という流れで唐突にジャスティスマンが出てくる趣であり、そりゃギルティー!されるわなと。というか、そろそろアウラの自害も、
「アウラ様がまた死んでおられるぞー!」
というバジリスクの天膳様感が出てきたなあ。
それを踏まえると、例の「アウラ自害しろ」も、色々取り沙汰されましたけど、結局「地雷踏まれてガン切れしたから一番屈辱的な形(自分の魔法によって自ら死なせる)でぶっ殺した」ということだったのではないかなあと思い直したり。#フリーレン
昨日のこの話、回想でヒンメルとの思い出がオープンされていく度に「この人のこと、何も知らないし…」の破壊力が増えていくの、その直後にフリーレンが自覚した「喪失感」と「後悔」もそれに比例して上がっていく訳で、「人間を知るための旅」の動機としての説得力も上がっていくのなあ。#フリーレン https://t.co/v7xnYZsSJ9
回想でヒンメルのフリーレン向けの矢印の巨大さとイケメンっぷりが開示される度に、ヒンメル死後のフリーレンの「この人のこと、何も知らないし」の一言の破壊力が増していくの、クヴァールの格が上がるのと同じ仕組み感ある。葬式の時のおばちゃん達の台詞、意訳するとこれだったのでは。#フリーレン
というかフリーレン、
・未来で自分が一人にならないように自分の彫像を作りまくる
・いつか故郷に連れていきたいと言われる
・実は子供の頃に逢っていたと告げられる
・幸せな記憶を思い出させてくれる
これだけされて好意に気づかなかったとかお前マジでどういうこと?感ある。#フリーレン
#フリーレン、「久遠の愛情が花言葉の鏡蓮華をあしらった指輪を跪いて左手薬指に嵌める」という実質プロポーズでは?というアクションまでされていた回想がオープンしたことで、そこまでされておいてヒンメルの死後にこれを言い放ってたのが、フリーレンの「人間と違う存在」感をガン上げしていく…
#るろうに剣心、斎藤VS抜刀斎な回ですけど、斎藤から見た剣心の「実力がある癖にふざけているとしか思えないようなやり方で事件に首を突っ込んでいる」という状態、これデトロイトメタルシティで言えば、この状態の根岸みたいなもんなので、そりゃキレるのも無理はない。