「おーい竜馬」の禁門の変の話、真木和泉が楠木正成を持ち出した瞬間、「バンデット」の正成が突如乱入。
和泉「心が楠木正成なら…よいではないか!」
正成「わかる。お前もとにかくひりついていたいんだな(ニッコリ」
和泉「違う、そうじゃない」
と脳内トークが始まってうーんこの。
#フリーレン、フォル爺との話から「いつか自分もヒンメルの声や姿を忘れてしまうかもしれない」という不安を感じたとすれば、ヒンメルが自身の石像をあちこちに遺したのは、まさしくフリーレンをそういう不安から救う為だったのでは。なんかフリーレン限定で南の勇者並の予知能力持ってそうである。 https://t.co/EsAswGqRz1
#フリーレン、フォル爺の大事な誰かの声も姿も思い出せないという嘆きに、フリーレンが「冗談が上手いね」と返したのは、いつか訪れるかもしれない「ヒンメルの声も姿も思い出せなくなった未来の自分」への恐れ故の否定だったのかもですな。
そしてラスト、家光が出てきて二世権現なネタ振りしてましたけど、ここで忠長は出てこなかったの、やっぱこの松潤家康だと甲賀忍法帖な家康ムーブは厳しかったということじゃろか。#どうする家康
で、人口爆発から食糧危機に陥り、政府による食糧統制が行われる中、とある新製品が配給され始めるとか、一定以上の年齢のエルフに対する配給が停止されるようになるとか、古典的ディスピアSFになったりして。
それに記憶力もかなりあるよなあと。100年近く前の一時的に立ち寄った土地の人のことをさらっと言ったりするし、ゼーリエに至っては最低でも1000年以上生きてその間に取った弟子全員の事を覚えてるというから、相当なもんですよ。#フリーレン
あとフリーレン、魔法使いとしての探求心もあるとはいえ好奇心旺盛だし、行動力もあるしで、歳を食うと欲求が薄れてきて物事に興味を失っていく、というのがまるで当て嵌まってないの、種族としての繁殖本能がないだけで、個体としての生命力はかなり強いのよなあこの世界のエルフ。#フリーレン
#フリーレン、1000歳以上歳食ってるお婆ちゃんなのに、肉や甘い物を山程食っても胃もたれの類なさそうだし、量も育ち盛りの10代男子以上に食うしで、30歳過ぎた程度で
「あんまり脂っこいのはちょっと…」
「こんなに量入らないから…」
となってくる人間に比べて、この世界のエルフが胃腸が強すぎる
魔王が倒されてもう80年近く経ってるのに、軍の主任務が魔族との闘いで、しかも結構被害が出てるの、元々魔王軍自体が組織としてあまり機能してなかったのでは感ある。最高幹部同士の決戦前の会話が
「お前も戦え」
「面倒臭いからやだ」
「じゃあ殺す」
「しょうがないな」
これですし。#フリーレン
それとシュラハトの扱いが、段々ジャイアントロボの孔明みたいな扱いになってきてる感がある。「よくわからんがこれも多分孔明の策なのでは?」みたいな。#フリーレン
あと、キャラの格というのはその最期で大きく左右される、という見方がある訳ですが、その意味では同じように油断を突かれて死んだのに、アウラはこれで、ソリテールはこれなの、「七崩賢は全て倒した(七崩賢より強い大魔族がいないとは言ってない)」の前振り過ぎる。#フリーレン
縁を結んだ人間との別れを経て、フリーレンは人間を知る為の旅に出る訳ですけど、マハトは「次」を探そうとした直後に封印され、結局それを為し得ないまま終わってしまった訳で、そういう意味では、マハト編は「ifのフリーレンの物語」とも言えるかもなーと。#フリーレン