【ドカ食いダイスキ! もちづきさん 第7話】
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もちづきさん、「己が信じる、かくあるべき望ましい姿」に相当の執着があるけど、それが食欲によってあっさりと覆され、同時に欲望に負ける己に絶望するの、なんか既視感あったけど、今気づいた。
「山月記」の李徴だ、これ。
児島さん外伝がバズったニュース、この外伝のオチそのまま過ぎる。 https://t.co/we56Z4oM6S
1級の合格条件は「ゼーリエが認めること」なので、能力的に問題のないフリーレンについては「ゼーリエの思想に共感するかどうか」の問題であり、フリーレンにそうしてほしいからこそゼーリエはこんなことを言う訳で、フリーレンを合格させたいのは実はゼーリエ自身であるのがわかりますな。#フリーレン https://t.co/bCON23vk0K
昨日のこの話、回想でヒンメルとの思い出がオープンされていく度に「この人のこと、何も知らないし…」の破壊力が増えていくの、その直後にフリーレンが自覚した「喪失感」と「後悔」もそれに比例して上がっていく訳で、「人間を知るための旅」の動機としての説得力も上がっていくのなあ。#フリーレン https://t.co/v7xnYZsSJ9
「人類最強の南の勇者も魔王直下の七崩賢に討たれた」
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「人類最強の南の勇者も魔王直下の七崩賢(全員と未来予知能力持ちの魔王の側近の8体掛かりで勇者1人に掛かって七崩賢3体やられた後、側近が相打ちでギリギリ)討たれた」
( )内の情報が抜けたせいで印象違い過ぎる…。#フリーレン
今回の #フリーレン、後半はお婆ちゃんが孫に塩対応されてしょんぼりしてたけど、前半は不器用爺さんが気に入った若造に
「諦めんなよお前!これで諦めるなよ!
次頑張れよ!お前ならやれるって!
わしも昔お前みたいな感じだったけど行けたし!」
とか修造めいた激励して帰っていく回でしたな。
アウラ様、割とあっさり負けたけど、実際のとこクヴァールとは別の方向で結構やばい敵で、
・魔族なのに自分で「軍勢」を用意できる
・力押し以外の計略も使える
・情報収集をして、機を見て動ける
など、何気にアウラ以外に「将」として戦えてる魔族っていないんですよね。#フリーレン
#フリーレン、フォル爺の大事な誰かの声も姿も思い出せないという嘆きに、フリーレンが「冗談が上手いね」と返したのは、いつか訪れるかもしれない「ヒンメルの声も姿も思い出せなくなった未来の自分」への恐れ故の否定だったのかもですな。
#フリーレン、1000歳以上歳食ってるお婆ちゃんなのに、肉や甘い物を山程食っても胃もたれの類なさそうだし、量も育ち盛りの10代男子以上に食うしで、30歳過ぎた程度で
「あんまり脂っこいのはちょっと…」
「こんなに量入らないから…」
となってくる人間に比べて、この世界のエルフが胃腸が強すぎる
この手のキチガイの魅力は、独特且つ強烈なマイルールの有無にある訳ですが、ここで筋の通ったキチガイになるか、ただのゲス野郎になるかの分岐点は
「自分が不利になったらそのルールを放棄するかどうか」
という覚悟の有無であり、ルール遵守の為に己の命を差し出す点がリンゴォの魅力な訳で。
寿エンパイアの児島さん外伝、「マッズ!」が有名ですけど、この外伝は「単純にまずいものを食べた時の素の「マッズ」」が拝めるレア回なので読むと吉。
口に出す「マッズ!」はあれはあれで「見込みあり」みたいなもんなんだなあと。明らかにモードが違うし。 https://t.co/45qEYPW6Qb
しかし、アウラもやっぱサタン様を彷彿させるだけあってマイクアピールが上手いよなあと思うところ。プロ中のプロのサタン様に比べると若干天然寄りですけど。あと、やっぱアウラの天秤とジャスティスマンの天秤は仲良しなのではなかろうか。プロレスがよくわかっている。