路上で寝るのはキツイな。体が痛くて寝てられない。乞食になるのも大変だよ。腹が減ったから店を探したけどチェーン店と大陸系中華屋しか営業していない。大陸系じゃなさそうな店でベトコンラーメンを頂く。腹が減っているのに美味しく感じない。1食損した。店内酔っ払いだらけで恐ろしくうるさい。
三ノ輪橋駅前の立ち食いそば屋。外観は改装されているが店内は昔ながらの薄汚い立ち食い屋って感じが良い。セットメニューのかけそばと小カレーを頂く。出汁が甘め。茹で麺が柔らかすぎ。カレー乾いた感じ。何か無理やり良い点を探すとすれば日光街道を行き交う車を眺めながら食べる事くらいだろうか。
今日は問屋流通の酒(花山)を4本店に出してどれが一番売れるだろうと思ったらまさかの金澤屋。営業途中で一升瓶が空いた。明鏡、正雪、瀧自慢と比較して一番無名だろうよ。分析すると50円高くても日本酒初級者は「純米大吟醸」を飲みたいと思うのでは。売れたいなら50%磨いて純米大吟を作ってほしいね。
内子線内子駅徒歩12分、本町通り沿いにある明治初期創業の和菓子屋。内子町は栗の名産地だと知る。名物の栗饅頭を購入。栗がペースト状で食べやすくて美味。
押上駅数分、四ツ目通りに佇む創業約20年のラーメン居酒屋。昔は中国人のオッサンが1人で営んでいたが今は中国人のオバさんに代わって味も全て変わっている。炒飯は黒胡椒効き過ぎ、純レバは純レバになってなくて単に鳥レバ炒め。ラーメンは特に酷かった。
でも俺には理解できない魅力があるのだろう。
12年前の美味しんぼ「焼酎革命」で西酒造の宝山は焼酎ブームの起爆剤と大絶賛されているがその2年後に事故米使用発覚で30万本自主回収。アサヒビールに桶売りするまで事業拡大してたのにね。今思うと事故米事件が焼酎ブーム終焉への分水嶺になったような気がするな。身の丈にあった商売が大事かもね。
雨で並びがないから試しに入ったけど創業47年で昔は今ほどデカ盛りではなかったとの事。デカ盛りで繁盛したらずっとやり続けるしかないよね。俺はデカ盛りには嫌悪感しかないけどこれも生き残る為の方法の1つなのだろう。ラーメンセットはお得。ラーメン美味い。炒飯は白米のダマがあるけど美味い。
帯広の六花亭本店。マルセイバターサンドしか知らなかったけど色んな商品が売っていた。マルセイアイスサンド、雪こんチーズ、本店限定のサクサクパイなど頂く。時間がなかったから1階の立食コーナーで頂いたけど次回は2階の喫茶室でゆっくり頂きたい。