東静岡駅(なんて昔なかったよ)から徒歩34分、大谷街道沿いに佇む創業約45年の食堂。高齢の女将とバイトらしき若い女性で切り盛りしている。静大の学生さん御用達の食堂らしく若い客もいた。あじフライ定食、刺身付で980円。月曜定休でやっと訪問できた。ご馳走さまでした。
蒲原駅から徒歩1分、旧東海道からも駅側からも民家脇の暗くて細い通路を通らなければ辿り着けない創業50年超の大衆食堂。2代目のご夫婦で切り盛りされている。店内に入ると出前の電話がひっきりなしに鳴っていた。ラーメンとオムライスを頂く。
囲繞地に囲まれた袋地のような潜窟に佇む奇跡の食堂だ。
到来物の浅草雷門斜前の龍昇亭西村の菓子。創業安政元年(1854年)とは知らなかった。隣の亀十より遥かに老舗。栗蒸し羊羹と羽衣の緑(チーズクリーム)と茶(杏子)を頂いた。羊羹は甘さ控えめで美味。栗も美味い。羽衣はナボナやブッセのような洋風菓子。浅草がまた好きになった。
勾当台公園駅徒歩3分、繁華街に佇む創業58年の焼とり屋。この日の早い時間は高齢の女将が1人で切り盛りしていた。すぐに満席の大繁盛。焼とり5本、はらみを頂く。一見客なのに優しく厳しく迎え入れてくれた。ハラミが特に美味しかった。
かぶら屋はオーナー店長になると年収1000万円と喧伝しているが1本80円の串焼きで達成するのは相当大変だろうね。
他方で業界40年のやきとり大吉は募集案内に夢のような高額年収の事は一切書いてない。ロイヤリティもかぶら屋月額14万に対して3万円。
一生の生業にするなら堅実な大吉がいいように思う。
先日ラジオで、東日本大震災で家族を亡くした長男の為に寝る間も惜しんで働き、バッティングセンターをオープンした人の美談が紹介されていて世の中には立派な人がいるもんだと思い目頭が熱くなって色々と調べたら、創価学会のプロパガンダ映画になってて一気に冷めた。
*学会批判ではありません。
水天宮前駅近くに佇む創業40年超の天ぷら屋。高齢のご夫婦で切り盛りしている。天ぷら竹定食と天丼を頂く。才巻が甘くて美味、頭も足もカリッと揚がっていた。穴子が記憶に残る美味さ。芝海老と帆立のかき揚げも美味かった。店主は体調が芳しくないようだが技術は一流。
ランチは1時間待つ価値がある。
電波塔近くの蕎麦屋にて全く興味がなかったタワー丼を食べてみる。味に関しては何も言わないがそびえ立つエビの姿に子供や外人客は喜ぶのだろうな。コンクリート工場が再開発され場末だった押上が脚光を浴びて何か名物料理を作ろうとしたアイデアは商売人として評価したい。カレー南せいろも頂く普通。
なぜ全く関係ないフルネットがこの問題に口を出してきたのか?
自社が主催する純米酒フェスに喜久盛の出展が決まってたからか。
肩を持ちたいのは解るけど、喜久盛側の言い分だけを鵜呑みにして、もう一方の当事者を誹謗中傷するする事は許されないし、フルネットの信用問題になるんじゃないの?