というか霊夢さん酔ったら魔理沙への独占欲見せるからな
宴会で瓶ビール「2本」持って魔理沙を探して、魔理沙が自分じゃなく三妖精と酒飲んでたらちょっとムッとしてるし
「何で妖精(そいつら)と呑んでいるのよ」
どうしててほしかったんですかね?言ってみ?
あ、「鬼の国」について輝神城の針妙丸設定や深秘録さとり様セリフを引き合いに出すまでもなく、三月精萃香が既に言及してたな
一応鬼の一種らしい酒虫が生息していたり、酒虫を養殖してたりするらしいが……
③能力「歌で人を狂わせる程度の能力」及び花映塚での言及がとても単なる夜雀のそれではない
④パンクロックやスノーマンなどの、割と近代のドイツでは流行ったがずっと幻想郷に居ては知る事が困難な知識を持つ
三月精一部の謎の大卵の話、割と重要だったんじゃないか……?
時期としては、連載時の時期的に文花帖と併せて萃香が天蓋に映る満月を砕いた日の少し後
満月砕きの日は紅魔館の節分大会で、その終わり際にそれが起こったからレミリアは月行きを決意した
そして後の展開的に卵は恐らくツチノコの卵
智霊奇伝のこの辺りの描写的に、サトリの読心で読んでいるのは「心そのもの」というより「心が発した思念」なのかね
「残った思念」「肉体に紐付かない思念」も読めるって事は心の中そのものを「見て」いる訳ではないのかね
この辺の流れを考えると、「千年以上封印されていた」のに「多数の人間を喰らっていた」のはやっぱ「腕は単体で動き、『本体と分ける封印』を受けたまま活動してた」んだと思う
その間何してたかだけど、多分「萃香らと共に妖怪の山の四天王をやっていた茨木華扇」こそがその腕かと
華扇の腕、「渡辺綱に切られて華扇本体に封印が施されてからずっと腕として活動すら出来ないよう封印されていた」とするには本人曰くの「私が喰らってきた奴の亡骸」が多すぎるので、「封印」ってのは二種類あると思っている
つまり「華扇本体と腕を分ける封印」と「腕を封じる封印」
割とチルノとも付き合いのあるサニー曰く霧の湖に住んでる妖精はチルノくらいっぽいけど、じゃあ紅魔郷でも湖に居てよくチルノとつるんでる大妖精(緑)は何処に住んでる妖精なんだろ
湖から少し離れた自然に住んでて、チルノと遊ぶのに湖に通ってるのかな
正邪から針妙丸への口調、輝神城~弾幕アマノジャクの頃は当初の「嘘にノセる為の姫扱い」の副産物として敬語だった訳だけど、一同離別した上で改めて結託したグリウサの時は対等に話してるんだよね
本来の性格通り悪友感強まる変化ですき