特に怖いのココ
なんか特に表向き後に続かなかった、永琳師匠と姫様のそれっぽい仄めかし
「当初のプロット」だの「後で路線変更した」だの言われてもいたが、純狐さんや嫦娥の事を踏まえてよく読むと凄くキナ臭い
茨歌仙で出てた、博麗神社の過去の天神様信仰
これに、明らかに雷神……菅原道真公、つまり天神様が関係してる雷鼓が「何か関係してるんじゃ」とか以前言ってたけど
「天神様勧請の為に持ち込まれた天神様ゆかりの太鼓が雷鼓」って話なのかな
友人が倒れたとなったら毎回重箱メシ(しかも二段とか三段のデカ重箱)作ってくる十六夜咲夜、性格か職業柄のせいなのか、世話焼きの加減を知らないのかな……
そもそも、グリウサでサグメは何の運命を「逆転」させたんだ?
言及先が「狂宴」だから危険な花火大会の運命を逆転させて終わりに向かわせたととられがちだけど、どちらにせよ大会は次の針妙丸がかが大トリ、最後に霊夢の飛び入り、までは既に定まってたから逆転させずとも終わってたのに
三月精で三妖精に頼られて霧雨魔法店紹介した時のアリス、三妖精に本人達を模した人形渡すんだけど
渡された時の服装と人形の服装、ちょっと違うのよね(スターとサニーのエプロン?とか)
これは何かというと、その前に鷽替え神事の時にアリス邸を訪ねてきた時の三妖精の格好
この辺の反応的にも、この姉妹お互いを理解した上で必要な行動をほぼ示し合わせだけでやった事が判るしね
館が疑心暗鬼でギスギスし部外者も来る中、二人だけが必要な行動をしていた
お嬢様が明らかに喜んではいない毒茶も、「ツッコミ」文化の薄い海外ノリのせいか遠回しに拒否をしてたのが肯定的な意味と捉えでもしたのか本気で「美味しく感じられて喜ばれている」と思って淹れ続けてるって奴だからな咲夜……
茨歌仙でのここや、あと智霊奇伝でもこういうのチラホラあったけど、第三の目(外部器官)は、本来全方位範囲内無差別自動読心である第三の目(能力)を、対象を「凝視」する事でその視野内の存在に「絞る」為の器官かな、と
具現化した都市伝説等に対処する方法として鈴奈庵とかで示されたのが「無力化する噂を流す」等の想像への陳腐化や解りやすい対処方法の提示など
これを応用しているのが、永夜抄でレミリアが言っていた「咲夜は鍛えてあるから今は満月が平気」という話だと思っている
満月見ての変異に陳腐化で対処
九十九姉妹、「他の『使用者』持ち付喪神と違って『本体』が原型変わってるのは何故?」ってのは疑問に思ってたんだけど、小槌の魔力による強制付喪神化だから異質なのかな?みたいに捉えてはいたのだが
もしかして、「百鬼夜行絵巻or百器徒然袋の中身として付喪神化したから」って話なのかな
霖ちゃん、
「年頃の人間の女の子が遅くなって家帰らなきゃってとこで心配して話を止めたり自分が送るとか誰かに送らせるとかするでもなく『まあ待ちなさい』で蘊蓄(半ば想像)を披露するのを優先する」
ってやっぱイイ性格してるよな……
鈴仙・優曇華院・イナバちゃんはどうやら機械工学の知識と技術もあるらしい
元からなのか、永琳師匠に教わったものなのか(経歴考えると多分教わったもの?)