封獣ぬえという妖怪のヤバさ、鈴奈庵での結末が分かりやすい
ぬえが入り子構造のオカルト「牛の首」の噂をバラまいて、霊夢達は皆「怪異の意味、中心、正体」を求めて動いてたけど
「正体のない(正確には正体を知れない)怪異」の正体を求めてたので結局ぬえには辿り着けず
対策こそしたが
茨歌仙のてゐ様回で語られてた「外界での異常な兎ペット化ブーム」とは、実際に起こった騒動
1873~1879年頃に東京で富裕層を発端に一般人にも愛玩兎が流行り価格が高騰、兎で身を持ち崩したり殺人まで起こった
東京府が税掛けたり届け出制にして収まった話
つまりてゐ様はこの頃東京行ってた
パッチェさん、レミィに誘われたら本読むの止めて年越し蕎麦食べにベランダ出てくっからな
あとどうも割と猫舌だし一口が小さいらしい(やたらふーふーして食う、こざらに取り分ける)
隠岐奈様が天空璋のタイミングで、幻想郷の神社仏閣の生き証人みたいなあうんちゃんを妖怪化させたのって、「とりあえず」とかじゃなく何かしら理由あると思うのよな
無意味にこういう事しそうな神でもないでしょ
『漫画版儚月抄の真の主役はお嬢様』まであるからな
漫画版の話の主軸は「お嬢様による楽しい月ツアー及びその為の準備」だし、何より単行本の巻分けが「上/中/底」と住吉ロケットの構造だし
ここ名言
ちなみに自機同士なので絡まない可能性高いのは置いといて
咲夜と早苗というと珍しい組み合わせに思われるかもだが、茨歌仙で
「霊夢が倒れたと聞いたら魔理沙の次に来る二人」
として微妙に絡みはある
神社によく来る霊夢の友人同士という事で仲は割と良いようだ