上手くはぐらかしながら、嘘も交えながら、華扇についての疑惑を追及していく……(天空璋含め)久しぶりに文の「頭良い」ムーブが見られた気がする
最後の「やはり!」って会心の笑みが文らしい
あと気になるのが陰陽玉
華扇曰く「本物」で、華扇の謎物質で出来た右手を弾く
スペカの陰陽玉関連も
「宝符」「宝具」と『宝』である事が示唆された副題が多い
一番気になるのが最大陰陽玉技
『宝具「陰陽鬼神玉」』
おいおい
鬼神だわ
ごくナチュラルに『鬼神玉』と来たわ
そもそも西洋でホフゴブリン探してこれる紫様の詳細不明のコネとか、座敷わらしを借りたがる「依頼主」の存在とか、ホフゴブリン回は闇が深い
茨歌仙のあとがき的にも、神主の漫画でのプロットにおける指定って相当細かいみたいやね
小ネタは勿論、表情までかなり細かく決めてるみたいやし
要は「小鈴を殺す事になったら、割り切れるから霊夢は『やれる』けど後で傷付く。だから先回りして殺さず済む道を示しとく」って事なんよね多分
霊夢の隠れた人情を見抜いてた紫様の優しさ
そして三月精で、宴会の時とかに「満月」と「狐火」が目撃されてる
「満月」はヘカ様の偽装だとして「狐火」は……ねぇ
ヘカ様が狐火出す理由無いし
憑依華までだったら茨歌仙のこのイケメン天人様ムーブは出来まい
まぁコレも「感謝されて認められる為」っぽいけど、そういう思考が出来るように「変化」はしてると思う