あと、幻想郷の賢者って「博麗神社の御神体を互いに持ち寄ったけど何を持ってきたかはそれぞれ秘密」とかだった可能性も……?
陰陽玉について華扇は詳しく知らなかった訳だし
触って効果を体感したら一瞬で気付いたけど
実際、宴会の後に華扇の仙界来た時は口は悪くとも明らかに凄く好意的だったしね……
華扇のお蔭で宴会成功したのも分かってはいたから、内心感謝してたのかもね
これら四つの小槌の関係性を知りたい
(針妙丸の小槌/星蓮船タイトルの小槌/「天狗の秘宝」/打ち出の小槌(レプリカ))
あと文果真報ではたてが正邪から聞き出した「本物の打ち出の小槌」が存在するならそれも
茨歌仙でのここや、あと智霊奇伝でもこういうのチラホラあったけど、第三の目(外部器官)は、本来全方位範囲内無差別自動読心である第三の目(能力)を、対象を「凝視」する事でその視野内の存在に「絞る」為の器官かな、と
正邪といえば、何気なく持ち出してる謎アイテム「打ち出の小槌(レプリカ)」も闇深そうだよな
「打ち出の小槌」とは通常結び付かない、明らかに天狗を示してそうな紅葉マーク
そして三月精一部で出てきた「天狗の秘宝(※妖精に渡すくらいの重要度)」とそっくり
どっから持ち出した?
じゃあ出し入れ出来るならサードアイって何なのさ、って話だけど
茨歌仙でのこの描写的に「読心能力の『絞り』」だと思ってる
サードアイ出してない時は全方位無差別読心なのが、サードアイはその視野内の思考読むのに集中する、という
「幻と実体の境界」の『幻』側として設定されている世界な上に想いによって成り立つ幻想的存在が多数住む幻想郷
そんなの、想いの力を自在に操れる神なら「簡単に造り直せる」わな
ヤベェ神なのは間違いない
「腕」の話を聞いたら毎度慌てて確認しに行ってたのも、「探していた自分の腕かも?」じゃなく「まさか封印してたものが持ち出された?若しくはあの子が何らかの手段で『逃げ出した』?」という危機感故になのでは?
③能力「歌で人を狂わせる程度の能力」及び花映塚での言及がとても単なる夜雀のそれではない
④パンクロックやスノーマンなどの、割と近代のドイツでは流行ったがずっと幻想郷に居ては知る事が困難な知識を持つ
萃香の華扇に対する認知が「仙人のふりして悪巧みしてる」「結界を突破してでも腕を探してる」と、その後の展開を見るとまるで的外れなのは、萃香がよく知っている華扇が「邪気持つ腕有り華扇」と「四天王・腕華扇」で、仙人華扇とは接していなかったからでは
その茨歌仙の兎ペット化ブーム回で言われてた「永遠亭の妖怪兎の多くはその時捨てられた兎達」ってのは、史実として実際に明治初期に東京であったウサギバブル事件(兎飼うのが流行って兎税や布令まで出た)の事と思われるので、つまりその時てゐさんは兎助けに東京行ってる