あとここも
パッチェさん、ここは「ノリが悪いからレミィの悪ふざけに付き合わなかった」んじゃなくて「ボケと知っての敢えてのボケ殺し」だと思う
パッチェさんダウナーだけどノリは実は良いしね
三月精でミスティアが話すネタ思い出す為に使ってたメモ帳、これがどうも文の手帳と似てる事を考えると、文花帖で読み書きと物忘れに苦労してそうなミスティア見かねて文が手帳一つあげたんじゃないかと思うんだよな
華扇ちゃんがやろうとしてたのは腕探しじゃなく「あの腕を『あのまま』で腐らないよう維持し続ける」事だったんじゃないかね
地獄と地上の繋がりを封じたがっていた理由も、あの子が居た場所、及び推定されるあの子がやろうとしていた事を思うとある程度は想像出来るよね
兎ペットブーム創出も、三月精での博麗神社初縁日(少なくとも霊夢の代では)の時から地道に兎を(酉の市ではひよこを)売って下積みした上で作り上げたブームで、兎角同盟発足からこっちてゐさんはその為に地道にやってきた事になるからね
昔は「人間相手の記事なんて」という態度だった文の新聞が、はたてから影響受けて記事書いたら読書好きの人間からすら好評になってるからね
相当影響されたと思われる
茨歌仙のこの賢者トークと関係してる気もする
外界の観光的な依頼をこなす紫様
それを「チャンス」と言う
華扇はそれを聞いて「妖怪最大の目的」に思い当たる
結界の解除は事故的なものでなく計画的で、その目的はコネ作った上での外界への平和裏な進出、という
腕斬られてすぐ仙人なって、結界解除も賢者としての名のもとでやってたし
そもそも結界は突破なんかしなくても解除出来るし
それを、「仙人のふりして悪巧みしてる」「腕を探しに出るのに結界を弛ませる為に何か企んでる」と考えるのはそもそも「華扇の仙人化前後以降の経緯を知らない」って事で
萃香の華扇に対する認識が一貫して「こう」なのも、紫様とその辺の認識が共通してたから?
「腕と本体は意思と意図及び目的を同じくする存在」という認識に基づく、「断善修悪」な存在と捉えての「こっち側」扱いという……