青娥は割とスキンシップを好むタイプなのかね
茨歌仙でも霊夢に抱きつこうとしてたし、文果真報でも芳香と一緒に通りがかった小傘を写真に入れてたし 
   髪短い玉兎の子、綿月邸の使者玉兎(仮)の中ではレイセンに続いてセリフも活躍も多い子なのよね
「鈴仙の元相方らしい行動(稽古の相方を敢えて持たず一人で訓練)をする」という意味深行動取ってた子でもある 
   天人としてのプライドはあるのに天人として敬われないのは天子を歪ませてた一員だったろうけど、紫苑は恩恵があるのもあり天子を全面的に持ち上げて、何をしても喜んでくれた
天子の自尊心モリモリ回復しただろうね
だからこそ、紫苑を喜ばせるのに全力だった 
   あと茨歌仙だと割と少女的感覚で動いてる場面もチラホラあるので、まぁ、根本的なとこにはちゃんとあるのだろうレイマリ少女的感性 
   二の酉の時はチラッとしか映らなかったので不明だが、三の酉では行列まで出来てる
この盛況で助っ人欲しかったのか、三の酉では鳥獣伎楽の縁でか響子が手伝いに来てるのね
……ただ、響子は屋台素人
火の扱いに慣れてはいない 
   茨木華扇ちゃん、ピンクっぽい髪と「謎が多くシリアスがやりにくくてエロに偏りがち」だった過去からエロネタ扱いが多いけど
その腕はガチで肩口の根元からバッサリ切られてるので、原作に沿うと実は脱がすと結構痛々しい絵面になる子だったりする 
   そういや「我こそは四天王の一人」とか名乗ってる時の完全体華扇、瞳の様子的には腕の方の自我なんだよな多分
合体後も、自我が本体側の時は元の華扇の目、腕側の時は腕華扇の目、と描き分けられてるしね
「腕が手に入ったからには」も、腕……邪気からしたら逆の腕も「無くした腕」だしな 
   しかも本人はふざけてなどおらず真面目なので強くツッコまないと大変な事になる
のはお嬢様が身体を張って証明してしまった