テアトル8 vol.40「マッチ売りの少女」(1/2)
"リストラ"と言う略語が社会に広く知られたその頃(1996年頃)に執筆。
テアトル8 vol.39「影」(2/2)
→それが長年不思議に印象に残っていたことと、「マンション同士で日照権が衝突する」事例を身近に見た記憶とを合わせて作った話です。
当時から「穴の開いている設計のビル」はありましたけど、このデザインは知識無しの即席なので(^^;
テアトル8 vol.39「影」(1/2)
赤塚先生のマンガ入門本に、意外なオチの作り方のサンプルとして
「ビルをダイナマイトで爆破して穴を空け、走り去る少年…しかし彼はビルの影になっていた花のそばに来る。そこに穴を通して太陽の光が当たっている」と言う感じのサンプル作品がありました。→
テアトル8 vol.38「鏡」(2/2)
高校の時、年も格好も違いますが”こんな感じ”の地学の先生がいたこともイメージの元にあります。その人は論文ではなく小説を書いていて、賞を獲っていました。
テアトル8 vol.38「鏡」(1/2)
ネジ巻き式柱時計、自分の家にも子供の頃はありました。
夜の12時まで鳴る回数も増えていき、それがなんだか心臓の早鐘(はやがね)の様に思えて来る…と言った演出も昔のドラマなどにもよくありました。
テアトル8 vol.37「出会いと別れ、そして」(2/2)
また、この頃"時代の寵児"となっていたスティーブ・ジョブスやビル・ゲイツのような人物を重ね合わせた作りの話になっています。
「翻訳機」は2021年の今、ポケトークやスマホでも”クラウドで"一定に機能するものが現実になっていますね…!
テアトル8 vol.37「出会いと別れ、そして」(1/2)
1996年9月、藤子・F・不二雄先生が死去。もちろん私も愛読者でした。その報を受けて作った話です。
テアトル8 vol.36「ボクと怪獣と僕」(1/2)
こう言うアトラクショーの類に関わっている人から聞いたエピソード…を元にしている部分があります。
自分自身では、二子玉川園のショーを見に行ってステージの裏手を歩き回り、ボロボロになって捨てられた怪獣のぬいぐるみを見たと言う体験の記憶も。