破壊活動防止法(破防法)はレッドパージ政策の延長で最初から「共産党」をターゲットにその規制・非合法化を目論んだが、反対は非常に多く、だいぶ内容が弱められたたため実効性は薄れた。
しかしこれが破防法の元々の存在意味だから、共産党の監視をやめると法の存在=警察の権能が根本から問われる。
田川滋 実録事件漫画集 https://t.co/naIAFhFxic #マンガノ
2本目「時津風部屋 力士暴行死事件」(2007年制作 33ページ)を登録。
これは人が亡くなっている事件なので描き方に悩みましたが、事件10年後にも相撲協会の体質が変わっていないと指摘され、記憶され続けるべき事件だと思います。
「750ライダー」がずっと続いたチャンピオンの方で石井いさみ漫画の雰囲気をどこか継いでいたのが、小山田いく・たがみよしひさ兄弟の両氏だったかも知れない。
横顔表現に見覚えはあるし、750ライダーにも”チビキャラ”はいるし。とか。
田川滋 実録スポーツマンガ集 https://t.co/KsWXZJVfUa #マンガノ
コンビニコミック用に描いた読み切り作品から「実録スポーツもの」ジャンルのものを何本か登録していきます。
一本目「大塚晶則(現・晶文) ~メジャーリーガーへの道」(22p)。2004年作で、諸事情により掲載誌スキャン画質。
板井れんたろう:
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”手塚の影響を受けた板井の絵柄が、「笑い目で泣く」や「笑い目で汗をかく」といった独自の表現法を生み出したが、アシスタントの吾妻ひでおをはじめ、吾妻ファンだった高橋留美子、まつもと泉なども、この表現法を用いている。”
「クライアントの後出し注文セリフを無理に全部入れて写植がフキダシからはみ出す」
広告漫画あるあるのパロディを広告漫画なのにやっていると言うメタぶり
#スマホバトラー
http://kakuyasu-sumahogakuen.com/battler/
水島連載は人気の当然で4色カラーが頻繁にあったけど、カラーの綺麗さは印象強くて。
ホルベイン透明水彩を混ぜないでそのまま塗っている様な感じだけど、発色が鮮やかで、同系色でサッとまとめてしまうのも上手く、何より水彩のボカしが変幻自在で、線画の効果とはまた違う心理表現になっている。
資源枯渇と人口爆発の危機感が持たれた「ソイレントグリーン」の頃、漫画だと永井豪短編「赤いチャンチャンコ」が直球。(親が育児を放棄する「ススムちゃん大ショックと対の様な作品」)。
藤子F「定年退食」は今度NHKでショートドラマ化される様ですけど、今はだいぶ”取り扱い注意”な作品かも。 https://t.co/dgmaH6cJ0w