サンダーマスクと同時期のTV企画ものとして「ミクロイドS」があるが、TVと全く異なるダークな終末SF(当時のトレンドでもあった)としてこちらの方が徹底的で、手塚本人が登場する様なコメディリリーフもなく、人心の荒廃が容赦なく描かれる。
日向が最初に「ジャパッシュ」(盾の会がモチーフ)の資金源かつ看板にした「絵描きの丸目正」が、明らかに戦記漫画家たる望月氏自身を戯画化したものになっていますね。この自己批評眼。 https://t.co/BdVWncDuiN
一次内閣で「突然ですが辞めます」の
”翌日”に入院してマスコミから姿を隠し、
〔「実は潰瘍性大腸炎で」と告白〕したのは”一年後”だったと。
テアトル8 vol.3「家守(やもり)」(1/2)
これは世に「おまじない」ブームと言うものがあって「おまじないコミック」なんて少女漫画誌も出ていた頃に考えたお話。
2・26事件の劇画化
1972年
かわぐちかいじ「血染めの紋章」
(週刊漫画TIMES連載 350ページ)
同年
山上たつひこ「神代の国にて」
(ヤングコミック掲載 前後編 50ページ)
漫画版「サンダーマスク」で作者手塚治虫が語り部…と言うより主役級に活躍する作りは、同じ少年サンデーで少し前に連載していた「バンパイヤ」によく似ていて、この作りを応用したのだろうと。
自衛艦の服務の宣誓には”日本国憲法及び法令を遵守し”(三島事件の後から言う様になった)、”国民の負託に応える”とあり、そもそも憲法では「国」と「国民」を厳密に区別しますからね。
(漫画は「ヤマタイカ」) https://t.co/CoRJ9n4q0G
『ザ・ムーン』ジョージ秋山(1972~3年 少年サンデー連載)
”連合正義軍”編
https://t.co/shdspxYOPx
まず、「廃炉」がいかなる状態を意味するかの定義を政府は示していない。
日本国外にとっては放射性物質の国外流出がなければ「廃炉」は必須でも何でもなく、条件を共有していない。
「先送りできない」と言う汚染水の現在の量は事故直後から提言されていた「粘土壁」などの抜本的対策を怠ったため。 https://t.co/hKQ9zHIZZ0
2013年 馬淵 澄夫
”我々は建屋の四方を掘り下げ、粘土の壁で取り囲み、地下水を遮断する計画を提案しました。しかし、これには大規模な土木工事と数千億円の費用がかかるため、東電の猛反対に遭い、結局、計画はお蔵入りになった”
貴方も一員だったこの政府提案を東電が無駄にした結果が今。 https://t.co/fHOVB1NZbb