藤子不二雄Ⓐ先生の『魔太郎がくる!!』「犬の飼い方教えます」に紀州犬が登場します。この紀州犬は藤子・F・不二雄先生が飼っていた紀州犬・ピー子がモデルになってるんでしょうね。「犬の飼い方教えます」は1975年に発表されていて、藤子F先生がピー子を飼ってる時期と重なっていそうですから。 https://t.co/6VcKCMm27f
↑この両作の“強力な風を起こすうちわ”の源流は『西遊記』等に出てくる“芭蕉扇”や日本の説話で語られた天狗の“羽団扇”なのでしょう。芭蕉扇を直接の元ネタとする“バショー扇”が『ドラえもん』「バショー扇の使いみち」に出てきますね。また、『キテレツ大百科』「スーパー天狗」には“羽うちわ”が登場。
藤子不二雄Ⓐ先生のマンガにも藤子・F・不二雄先生のマンガにも“風”の字が大きく書かれたうちわが出てきます。どちらも超強力な風を起こすうちわです。
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のミュージアムショップで月面足跡ポストカードを購入したのは、『21エモン』『ウメ星デンカ』『みきおとミキオ』など藤子・F・不二雄作品の“月面着陸”がふと頭をよぎったから、ということもあります😄 https://t.co/fWPcV6w0AN
アラン・ドロン、昭和のある時期ある世代には、いい男・ハンサム・二枚目・美男子の代名詞的存在でしたね。私が幼少の頃アラン・ドロンがどんな映画に出てどんな顔をしてるかほぼ知らないのに、その名に触れる機会はよくありました。藤子不二雄Ⓐ先生の作品でも彼の名がその意味で使われてます。
合掌
このライトフライヤー号は1/1模型ということで、スネ夫がいとこの作ったライトフライヤー号のラジコンを自慢してたこともちょっと思い出しました😄
#岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 https://t.co/kTgKfRYA9K
ライト兄弟の飛行機(実物大模型)の展示を見て、藤子ファンとして『みきおとミキオ』「人力飛行機」のこのコマを思い出しました。
#岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
『まんが道』で満賀道雄と霧野涼子の初接触は、2人が相合傘で学校に遅刻していくシーンです。相合傘は完全にフィクションですが、霧野涼子のモデルとなった方は本当に遅刻の常習犯でした。自宅から学校が近かったのによく遅刻されたそうで😅
これも涼子さんのモデル人物からじかにうかがった話です。
藤子・F・不二雄先生は「落穂拾い」と「モナ・リザ」のパロディを少なくとも2回はやっています。
「落穂拾い」はオルセー美術館、「モナ・リザ」はルーヴル美術館とどちらもパリの美術館に所蔵されている名画です。
#パリ2024
『まんが道』で満賀道雄は教室の一番前に座っています。満賀のクラスの女王的な存在・霧野涼子のモデル人物から直接こんなお話を聞きました。
「高校時代の安孫子さんは一番前に座っていて、積極的に挙手するタイプではなかったけど、先生から「安孫子くん」とよく当てられてかわいがられてましたよ」 https://t.co/o4Y7ZkNpuV