「ドラえもん」の作中に“にんにくマン”が出てくるのは、この「ドラ・キン決戦」と同じ頃ですね。
(にんにくマンが出てくる話は、「なおしバンとこわしバン」小学一年生1985年2月号)
エビス目先生が、転校生の仮面太郎がいつも仮面をかぶっている理由を伝えるシーン。単行本化のさいセリフが少し変更されています。
(どちらにせよ、仮面太郎がいつも仮面をかぶっている理由の真相は、エビス目先生が言ったのとは違ってそうですが)
>RT
F先生の『パーマン』に「仙珍居」として登場した台湾料理店「山珍居」は、Ⓐ先生の『PARマンの情熱的な日々』ではイージー会の食事会をやったお店として紹介されています。イージー会のメンバーの豪華さに改めて感銘を受けています。
パパ想いのチョコラにグッとくる一コマ。
腹が減ってつらそうなパパに自分の血を吸わせようとする娘。
#父の日 https://t.co/kXpZkcGqR7
B・Jの「とざされた記憶」は、藤子F先生、石ノ森先生とヒゲオヤジが共演するコマがあるところもツボです😁
数年前にテレビ番組で林修さんがこの話の内容を木村拓哉さんたちに詳しく紹介してたなあ。人が記憶を失うのは不幸なことだけど記憶が戻ったとしても嬉しいことばかりではない…と。 https://t.co/hxM6LBvt4U
>RT 生まれて初めて食べたドラやきがノラミャー子さんからもらったもので、それが驚くほどうまくて大好物になった…。ドラえもんがドラやきを好きな理由で最もポピュラーなのは映画『2112年ドラえもん誕生』で描かれたこの理由でしょうかね。
画像は三谷幸広先生の『最新ドラえもんひみつ百科』より
ドラえもんがどうしてドラやきを好きなのか?
方倉陽二先生の『ドラえもん百科』では、なにやらアカデミックめいた解説がなされています😄
>RT
『とびだせミクロ』の「人類ミクロ化計画」(1964年)に、「おかしをたべるときは小さいほうがうんとたべられる」というシーンがあります。
藤子Fマンガ史において、この発想が最もメジャー化したのが『のび太の宇宙小戦争』における「いっぺんメロンを腹いっぱいたべてみたかった」でしょう。
『のび太の宇宙小戦争』の前半、身体縮小によって見慣れた日常風景が別世界のように見える…という要素は、F先生がお若いころ映画『縮みゆく人間』を観て感じた面白さを換骨奪胎したものでしょう。“巨大猫との対面”のほか“おもちゃの家に住む”というのも『縮みゆく人間』からの具体的な影響でしょう。
>RT
『のび太の宇宙小戦争』におけるパピと野良猫クロの対面シーンは、映画『縮みゆく人間』(1957年)の、小さくなった男性と猫の対面シーンが元になっている、と思われます。