各先生が描いた「2112年9月3日 ロボット工場で生まれる」のコマ
①藤子・F・不二雄先生
②ヨシダ忠先生
③方倉陽二先生
#ドラえもん生誕祭2025
#元にした作品とそのオマージュを貼る
手塚治虫「月世界紳士」の満月博士と、藤子・F・不二雄「のび太の魔界大冒険」の満月博士。
(どちらの満月博士も椅子に座ったまま移動するシーンがあります)
本日(10/11)は、モンガー&ゴンスケの誕生日!
2人ともおめでとう🎉
思い返せば、私が藤子不二雄ランド「読者のひろば」に初めて掲載されたイラストがモンガー&ゴンスケだったな😊
(藤子不二雄ランドVOL.10ドラえもん3巻、1984年発行より)
本日は #ぐうたら感謝の日
「ぐうたらの日」のお話でのび太が発する台詞「底ぬけに遊ぼう」が大好きです。ぐうたら感謝の日を迎えるたびにこの台詞が頭をよぎります。
が、一生懸命働くだけじゃなく一生懸命遊ぶのもぐうたら精神にそむくことらしいので、今日は底ぬけにぐうたらしておきたいです😆 https://t.co/YW2WaPJ9kw
手塚治虫先生(をモデルとする大寒鉄郎)も、藤子不二雄Ⓐ先生も、終戦を知ったとき“これからは自由に漫画を描ける”ことに喜びを感じています。
13日の読売新聞に手塚先生と藤子Ⓐ先生の師弟愛に触れられる記事が載りましたが、こういうところでも「やっぱり師弟だなあ」としみじみ感じさせてくれます。
「サマー・ドッグ」の高畑さんの言うことが、「雪山のロマンス」ののび太青年とシンクロする瞬間が読むたびに好き。
(「サマー・ドッグ」はマンガくん 1978年8月25日号、「雪山のロマンス」は小学六年生1978年10月号が初出なので、とても近い時期に描かれています)
#元にした作品とそのオマージュを貼る
手塚治虫『魔法屋敷』の月の精ヒドラと藤子・F・不二雄『エスパー魔美』の魔美。
当時中学生だったF先生は月の精ヒドラの姿がひどくエロチックに見えてドキドキしたそうです。そのドキドキを、ずっと後年になって魔美のコスチュームで再現したのですね。
現在藤子・F・不二雄ミュージアムで展示されている『征地球論』の原画より。セリフにある「ママンゴ星」は、手塚治虫先生の初期SF『ロストワールド』の主舞台となった「ママンゴ星」(画像2枚目)が由来でしょう。こんなところにもF先生の手塚オマージュが見られるのです。
12月1日に発売された『ドラえもんプラス』7巻のポイントの一つ。
本巻に収録された2つの話で、ドラえもんはうそをつくとヒゲが震えるとのび太に指摘されています。
うそをついたドラはヒゲが震える設定が1冊で2度も出てくるのです😊