テレビ朝日版アニメ『ドラえもん』が放送開始する頃に発売された学年誌の別冊付録に載った1コマです。今から133年先に生まれた、とドラえもんが自己紹介しています。
それが今は87年先の事になっているのですから、あれからずいぶん近づいたものだなあと感慨をおぼえるばかり。
#ドラえもん生誕祭2025
現代に姥捨てが復活する恐怖を描いた『定年退食』。そのラスト1コマが実に印象的です。ドラマ版でも原作と重なるようなラストシーンを見せてくれました。
藤子F先生はこのラストシーンについてこうコメントしていました。
「怖い話なので、ラストは明るくかくようにつとめました」
#定年退食
新オバQのソーセージ「たべらった」も幼児のころよく食べていたのですが、これはニッスイじゃなくプリマハムの製品ですね。ソーセージに細かくチーズがまぶしてあって、すごくうまかったのを覚えています。
おまけのシールが藤子先生の描きおろしで最高!(当時はそんなこと意識してなかったけど😅)
「まんが道」で描かれたタコ似の文苑堂店主は、満賀道雄と才野茂の夢を応援してくれる素敵な大人の一人でした。2人が何を目的に来店したかズバリ言い当てたり、「郷土の生んだまんが家足塚茂道の作品「冒険王」に掲載さる!」と店の表に貼り出そうと喜んでくれたり、そんなシーンが私は大好きです😊 https://t.co/gXn2F2vq6l
『映画ドラえもん のび太の恐竜』の原作となる『大長編ドラえもん のび太の恐竜』はコロコロコミック1980年1〜3月号で連載。当時この連載を読んだ私は甚大な衝撃を受けました。このあとどうなっちゃうの!?というところで次号へ続くんですもの。次号へ続く『ドラえもん』なんて驚天動地の出来事でした。
本日(6/16)は #無重力の日
無重力といえば、のび太くんの手作り無重力訓練が好きです。ドラえもんや他者の手を借りずこの体勢を作れたのび太くんに感服するばかり😆
藤子・F・不二雄ミュージアムで開催中の企画展は『藤子・F・不二雄が描く チチンプイ!科学と魔法のまんが展』後期です。展示室が撮影OKの日に行ったので原画をたくさん撮影できました。
魔法のような超常的事象に科学的な理屈付けがなされるシーンに注目してみましたよ😄
こちらは、方倉陽二先生が描いた「大長編(映画)ドラえもん のび太の恐竜」です。
あの壮大な内容をわずか45ページに圧縮するという離れ業! https://t.co/Av8yJkjei4