現在藤子・F・不二雄ミュージアムで展示されている『征地球論』の原画より。セリフにある「ママンゴ星」は、手塚治虫先生の初期SF『ロストワールド』の主舞台となった「ママンゴ星」(画像2枚目)が由来でしょう。こんなところにもF先生の手塚オマージュが見られるのです。
12月1日に発売された『ドラえもんプラス』7巻のポイントの一つ。
本巻に収録された2つの話で、ドラえもんはうそをつくとヒゲが震えるとのび太に指摘されています。
うそをついたドラはヒゲが震える設定が1冊で2度も出てくるのです😊
巨大娘萌えといえば、以前友人と「『のび太の宇宙小戦争』のしずちゃん巨大化シーンは、巨大娘萌え・サイズフェチ的な嗜好をそそりそう」と話したのを思い出します。そのしずちゃん巨大化シーンの原型的な描写が初期F作品に見られます。『とびだせミクロ』のまりこちゃんのこのコマ(画像2枚目)です。
今晩TOKYO MXでアニメ『エスパー魔美』の「サマードッグ」が放送されました。私は視聴できない地域に住んでいるので、同じくらいの時間帯に同作を再生して観ました。やはり名編ですね。
そのゲストキャラクターのデザインを原作とアニメとで比べてみましょう。
氷見でしか買えないきんつば、と紹介されていて思わず買って帰りました
食べてみて「こ、このきんつばのうまいこと」と言いたくなりました😄
#氷見
『ドラえもん』のホビーをテーマにした話では、そのホビーにハマっていない一般人目線の意見を単刀直入にぶつける役回りを、ドラえもんがよく担っています。
・画像1「キャラクター商品注文機」
・画像2・3「ブラモが大脱走」
・画像4「超リアル・ジオラマ作戦」