『エスパー魔美』「人形が泣いた?」の赤ずきんちゃんと、『ドラえもん』「ココロコロン」のまあちゃんは、私の中で藤子Fマンガにおける2大“左目からひとしずくの涙を流したカワイイ女の子の人形”です。 
   エビス目先生が、転校生の仮面太郎がいつも仮面をかぶっている理由を伝えるシーン。単行本化のさいセリフが少し変更されています。
(どちらにせよ、仮面太郎がいつも仮面をかぶっている理由の真相は、エビス目先生が言ったのとは違ってそうですが) 
   本日のアニメ『ドラえもん』で放送された2つのエピソードの原作より。
「ばくはつこしょう」でクシャミをさせられる猫(画像1枚目)は、「バランストレーナー」に出てくるシロちゃん(画像2枚目)と同一猫かしら。 
   この講演で谷川俊太郎さんが「小学校へ講演に行くと『あ、生きてる』と言われるんです。教科書に詩が載ってるので、歴史の人物みたいなイメージなのでしょう・笑」とおっしゃっていたのが印象深いです。「おばあちゃんのおもいで」で過去へ行ったのび太がおばあちゃんを見た時の反応を思い出しました😊 
   こちらも手塚マンガのキスシーンで特に印象深いもの
#キスの日  https://t.co/HCCXnytsKQ
   パリオリンピック開会式のこのシーンを見て即座に頭をよぎったのは、ユミ子のこのセリフ。
「革命下のパリへ行って、マリー・アントワネットをたすけましょうよ」  https://t.co/L3NYXv06PL
   これも『ハツメイハッチャン』より。
“わかがへりコウセン”は、『ドラえもん』のタイムふろしきとか、もどりライトに通じるものがありそうです。
#発明の日 https://t.co/7clKop4mr9
   「のび太なりきりフォトスポット」
メガネもコンタクトも使っていない私には、メガネをかけること自体がちょっとした変装です😆
配布されたのび太メガネは返却の必要なくお持ち帰りできました😄 
   映画『シン・ウルトラマン』を観て帰宅したら、円谷博士がパンパカパーンと登場する『怪物くん』の一編「怪物くんとガブロとゴリラキング」を読みたくなって手に取りました♪
(初出:「少年画報」1965年9月号) 
   『プロゴルファー猿』の功夫ゴルファー・ドラゴン打ちの竜、『オヤジ坊太郎』のブルース・リイに憧れる少年・ドラゴンくん、『魔太郎がくる!!』の「燃えよ!魔太郎」など、ブルース・リーブームの時代の藤子不二雄Ⓐマンガはブルース・リーネタの宝庫でした😄