トヨタ博物館には人力車も展示されています。
人力車といえば『ドラえもん』の「古どうぐきょう走」ですね!
↑この両作の“強力な風を起こすうちわ”の源流は『西遊記』等に出てくる“芭蕉扇”や日本の説話で語られた天狗の“羽団扇”なのでしょう。芭蕉扇を直接の元ネタとする“バショー扇”が『ドラえもん』「バショー扇の使いみち」に出てきますね。また、『キテレツ大百科』「スーパー天狗」には“羽うちわ”が登場。
「アトム還る」に一コマだけグリプトドンが出てる!
グリプトドンといえば、大長編(映画)ドラえもん「のび太と雲の王国」でじつに印象的な登場の仕方をする、カメかアルマジロみたいな絶滅動物!のび太が“ミミガメ”と呼んでいたあの動物!! https://t.co/YLM1GFpPr2
南方熊楠は子どもの頃から『和漢三才図会』『本草綱目』などを読破。ただ読むだけでなく全て筆写していたとか。そんな熊楠の「一度本を見たら、全部覚えてしまいます」という台詞を読んで、『エスパー魔美』の高畑さんを思い出しました。二人とも天才すぎる!
パパ想いのチョコラにグッとくる一コマ。
腹が減ってつらそうなパパに自分の血を吸わせようとする娘。
#父の日 https://t.co/kXpZkcGqR7
鈴ノ木ユウ先生は小山ゆう先生がお好きらしく、その小山先生の作品に『お〜い!竜馬』(原作:武田鉄矢)がありますよね。その意味でも鈴ノ木先生にとって“竜馬の漫画を描く”というのは特別の感慨をおぼえることではないかしら…とふと思いました。
藤子F先生の『すけーとをはいたうま』(1958年)の主人公たちが見たブタ×デンデンムシ的な生物(画像1)って、のちに『ジャングル黒べえ』や『のび太の宇宙開拓史』に登場するデンデンワニ(画像2、3)に通ずるキメラ感があります😆