「殺しの烙印」と「カムイ外伝」が日常百合漫画をやってる「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、どうにかしてヒットコンテンツになってほしい。少しでも多くの人に「葉っぱを使った焼き芋」で戦慄してほしい。
ケントさんがTSF物語(新堂エルのエロ漫画)みたいなことを…!そのままのシチュエーションがあるわけじゃないんですが、女体化後も童貞ホモソーシャル空間に混じろうとするせいで貞操の危機が訪れたりします。本当の危機はそのあと、「男性の頃からタクミくんがを好きだったらしい親友」なんですが…
三人同棲……と見るか否かは見解が分かれそう。お姉さんと無邪気な妹(姉妹ではない)と夏を過ごしたい雪だるま、これアナ雪がモチーフなのか?「田舎の夏、概念の夏」という具合の風景描写にも力が入っている。感傷マゾ案件。
「巨大感情を抱いていた相手が女体化したことに憤る親友」の味わいはバイコーンさんもご存知とは思いますが……(添付画像はTSF物語)
限界煩悩活劇オサム、「同じ漫画を読んでるのにオタクはぶち上がり方がおかしい(感情表現が大袈裟)」という形でオタクと一般人を切り分けてきたのが面白い。「要するに好きな漫画が面白くて元気出たっつー話でしょ、良かったじゃん」そうだよ!
連載化以降のオサム、「他人の話を聞いてあげるのは徳が高い行為」という価値観が明確になってきたのでオタクもギャルも同じ方向を向いている。「逆CPと殴り合う漫画」として始まったのが嘘のようだ。でもこの路線が正解だよ、絶対。
カラオケ回の「喜びで大ジャンプするオサム(と怨霊ちゃん)」が好き。エメロード姫ぐらいボリュームのある髪。全身で感情表現するオタク。
ロックマンエグゼは(エッチなだけでなく)カッコいい漫画だよ、と確認しておかないと…一枚目は「新幹線をハッキングするため鉄道員コスプレをさせられたロック」です。ダメでしょこんな子に悪いことさせちゃ(興奮)。ガッツマンの破壊シーンは王道ながらアツい。そして「裏インターネットの入口」。