第三世界の永井における「WORLD 3」、スパイダーバース映画のエンドロール後で「アースナンバー(世界に付いた番号)」が表示されるみたいな演出だったのかな、という今更な話。
お仕事モノを装ってユーザー側のお気持ちを語るのはジャンル偽装か?と思うんですが、読み返してみたら「ユーザーの目線」「運営がどんなだったら嬉しい?」という台詞があって、これは…むしろ正直すぎるのでは?となりました。「運営にこうであってほしい、というユーザーの願いを描く漫画」だった。
あやかしトライアングルを5巻まで買ってきました。アニメは原作のボーイッシュ美少女としてのニュアンスが伝わらないのが残念だし、女祭里の表情が豊かになっていく直前で放送が止まってるんだよな…それにしても男祭里の忍装束がエッチすぎる(再確認)
「熱くとろける」よりも「硬く、苦いもの(=ハードボイルドの象徴)」としてチョコレートを扱うカシバトルのセンスは相当に独特。
一峰版バットさんとヤマトネ博士には戦う仲間としての信頼関係があります。戦いは醜いと捉えた上でのことだから、相当の重みがある。なお原発が襲われる回ではすぐには助けに来られず、習志野所長とヤマトネ博士の友情には一時的に亀裂が入ることに…電書にしてもらえないものだろうか。
あのバットさんが自分の敗北を予期しているだけで絶望的な事態だと伝わることでしょう。とはいえ割と毎回ピンチになります、一峰版。タケルやマリーでなくヤマトネに呼びかける点にも注目。初登場時からヤマトネを戦う仲間と定めているバットさん、子供が戦うことだけは許せないのだと思われます。
カイカさんと陽キャグループのカラオケにオサムと怨霊が参加する回ほんとうに良かった。非実在ギャルの「傾聴力」と「怨霊の話を聞いてあげる除霊法」が一致を見せたのでとても重要な回。応援していきたい