このほか「河川兼定」のエピソードでは一コマだけ信長が登場。こっちは…細川忠興(三斎)のサイコパス具合が見所ですかね…
#信長名鑑 「松森正作品集 ぼくらは愉快な訪問者」に収録された前後編の短編、「信長(原作・辻真先)」。信秀の死から、道三との会見までを躍動感ある画風で描く。合理性と先進性を理解されない「うつけ」という解釈。立派な眉毛と少年のような表情が印象的。
#信長名鑑
堀口珪「アンダーヘヴン」vol7〜9掲載。理想の主人を探して放浪する不遜な若者・光秀が信長に出会う。信長はヤンキー気質で情に厚い。
#信長名鑑
トノ・アンナ「ある日の信長様」コメディ連作。生真面目すぎて帰蝶との初夜で先に寝てしまった青年時代、仲の良い家臣とふざけ合うお茶目さが出てきた中年時代。
#信長名鑑
土方 悠「ネコミミ武将」。4コマギャグ。台詞を発さずフリップで会話する。なんでこんな設定に…?
メムメムちゃん、通して読んだことはないんだけど見た目のかわいさでごまかしきれないリアルなダメさが見え隠れするのは好き。
大袈裟な表現を避けた簡素な絵の持つ破壊力がある。「おばちゃん 売られちゃうの」のコマで極限まで表情作画を簡略化してるのすごい
やっぱりこのページはすごいよ。普段ママがあまり表情を変えない(だから恐ろしい人間に見えていた)からこそ依存性顔の衝撃が大きい
リプライに使いやすそうなコマだが「妊娠しないと言ってた女性がつわりを起こしたときの不快と怒りが入り混じった表情」なので本当に最悪。