本日10月30日は、藤本先生と奥様正子さんの61回目の結婚記念日です。
藤本先生の作品には奥様はほとんど登場されませんが、『ドラえもん誕生』でお姿を拝見することができます☺️。 
   69年前の1954年の今日10月30日は、藤子両先生が憧れのトキワ荘に入居した日です。
1961年10月に川崎市に転居するまでの7年間に藤本先生は『ゆりかちゃん』『バラとゆびわ』『てぶくろてっちゃん』『海の王子』といった作品を描かれました。 
   本日10月30日は、ニュースパニックデーだそうです。
1938年のこの日、アメリカのラジオでドラマ『宇宙戦争』が放送された際、演出で「火星人が攻めてきた」というフェイクニュースを流したところ、真実と勘違いされ大パニックになったそう。
「うそつ機」でののび太のいたずらは実際にあったんですね。 
   ★本日の出来事
本日は、ウメ星の建国記念日、ウメ星節です。
祝日ですので、学校も会社もお休みですよ〜。
みんなでお祝いしましょう😊‼️
『ウメ星デンカ』「ウメ星記念日」より 
   ★本日の出来事
のび太のパパがママに、ママがパパにプロポーズをした日です。
『ドラえもん』「プロポーズ作戦」より 
   @guru_micro 藤子プロの方は、コンビ解消時の1988年に発足していますので、当然のその後ということになりますが、「のび太の日本誕生」第1回の時点で「藤子プロ」原稿になっています。
あとは、これより前の「入りこみミラーⅡ」から「またまた先生がくる」の時期の原稿がどうなっているかということになります。 
   @guru_micro ただご承知のとおり、『ドラえもん』でも藤子スタジオ表記のない原稿を使っていたりするので、この辺りの法則性を見出すのはなかなか大変そうですね。 
   @guru_micro 極めつけは、こちらのように赤塚先生の「フジオ・プロ」の原稿用紙を使っていたりします。 
   「みどりの守り神」の背景に描かれた残りの場所を見ていきます。
まずは東京がジャングルになっていることが分かった最初の衝撃的なシーン。これは当時藤子スタジオがあった新宿の市川ビルから見た新宿副都心の風景ですね。
描き換え前と後とでは、一番左の新宿野村ビルが描き足されています。 
   ラストのページの1コマ。
こちらは数寄屋橋からの風景で、写真も作品と同じ頃のものです。球体の森永キャラメルの建造物や、NEC、ソニーのビルも共通して見ることができます。
旅に出かけるこのシーンは家を出た直ぐだと思われますので、みどりの自宅は銀座や築地にあったのかもしれません。 
   Casa Brutas特別編集「大人も読みたい藤子・F・不二雄100」を購入。
2021年10月号の特集記事に4つの記事を追加して再編集されたものとのことで、ビミョーだな〜と思ってましたが、原画のページがすべてカラー化されてるので、これはこれで買いかな🤔。
原画も1ページだけ追加されてました。 
   「ヘビー・スモーカーズ・フォレスト」が実在すると信じていた方は結構いらっしゃるんだなぁ。
自分もいつ頃まで信じてたかな🤔。
語り口がうますぎるから、そりゃぁみんな信じちゃうよね。
これが存在しない、想像のものであることは後年藤本先生ご自身が語られています。  https://t.co/lCYdXAn9t8