本日放送の「モノモース」に初出時からの描き換え・描き足しはありませんが、一部セリフの修正・変更があります。 「何をやってんだろね。」もなかなかいいと思うんですが😆。

『ドラえもん』「百年後のフロク」1976−2125年の比較③ 2125年の連載漫画「ナイン○テン」は、聖日出夫先生の「ツー○スリー」のパロディです。 あんちゃんから三振をとる約束を果たすための兄弟対決が、クライマックスを迎えようとする回でした。

すぐネタ切れになっちゃいそうなので、ペースを落としていきますが、今日はまた過去の記事からこちらを。てんコミ18巻の「大氷山の小さな家」です。 ドラが7月はじめとの新聞と言ってるのは、恐らくこの新聞。1978年7月8日付の朝日新聞です。8/1発売の小学六年生1978年9月号だから、締め切りギリギリ😅

本日放送の「バッジどろぼう」は、初出時から描き足し、描き換えはありませんが、空き缶の匂いが「にく」から「魚」に修正されています。

★本日の出来事 ① のび太が、いつもみんなにバカだバカだと言われるから、りこうになれるよう星に願いをかけるため、七夕飾りを作ろうとしたが、竹がなかったので、釣り竿に短冊を吊るして祈りを捧げた日です。 『ドラえもん』「あべこべ惑星」より

本日放送の「筋肉コントローラー」は、初出時から2コマ描き足し、2コマ描き換え、ラストのコマは上下に引き延ばされています。

48年前の1月に発売された「小学四年生」2月号のドラえもんは「百年後のフロク」が掲載されました。 この作品に登場する未来のフロクは、1976年の「小学四年生」に実際に付いていたフロクをパロったものであることはご存じの方も多いかと。 （続く）

『キテレツ大百科』の最終回「さらば大百科」より、初出時では「あれ　いったの？」が「あれ、いるんだったの？」に修正。 漢字にすると「要った」になりますが、関東ではあまり使われないんですね。 自分の出身の名古屋でも普通に通じると思うけどな。

本日は1877年に、東京の大森貝塚を発見したエドワード・モース博士が来日した日を記念して「考古学出発の日」だそう。 藤本先生の作品にもちょくちょく化石を発掘する場面が登場しますが、やはりナウマンゾウのウン…ではなく、フタバスズキリュウの卵の化石を発掘したのび太の功績が大きいですね☺️。

本日放送の「石ころぼうし」は、「小学六年生」に「ドラえもん」が初めて掲載された作品です。 初出時は、パパは「六年生になったんだから」と言っていたのですが、単行本では「いつもいつもいうことだけど」に変更されました。

★スタジオゼロ60周年④ 実際に行ってみました。 現在の地図では新中野FKビル(左)とA.Sビル(右)の間辺りが、中田青果のあった場所になります。 残念ながら当時の名残は何も残っていません。 A.Sビルの裏の貯水槽の辺りにスタジオゼロのトイレがあったのかなぁ、などと想像していました。 (終わり)

★本日の出来事② のび太が誕生日に、10年前に戻ってパパとママの子であることを確認した日です。 「のび太のおよめさん」掲載から6ヶ月後の1972年8月号のこの「ぼくの生まれた日」で初めて誕生日が明かされ、夏に変更😅 のび太も来年は還暦なんですね…。