ほんまりう/古山寛「漱石事件簿」。ピルトダウン事件、団子坂の男女怪死事件などの真相を知りながら表に出さない文豪たちの姿を前奏に、明治末期の「真相がおぼろげにわかりながら表に出せない」事件が日本を覆い、破滅へ向かう次第を描いた傑作。
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酒飲んで帰りに寄ったコンビニで手に取ったアサヒ芸能(合併号なんで先週の売れ残り)。こんなマンガ新連載始まってたのか。高卒でエロ本下請プロダクションで働き始める女の子の話。なんかすげー面白くなりそうな予感。
親父の遺品の拳銃は私立探偵に処分を頼もう。
(かわぐちかいじ/狩撫麻礼「ハード&ルーズ」)
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@nawokikarasawa よく考えると、「格好いい」が正しい形なのでそれを略した「かっこいい」は辞書に載らなかったのでしょうね。今なら「あざーす」とか「オネシャス」とか。
画像はつげ義春のカッコいい(「チーコ」)。
生娘ならぬ「吉野家(芳野屋)処女」という表現を初めて目にしたのはコンタロウ「ハッピーカンパニー」(1995)だった。解任された常務はこれ読んだことあるんだろうか(当時22歳のはず)。まあ慶應大生は「漫画ゴラク」なんて読まないよな。