「腕があるクリエイターほど調整作業や経営やメディア出演が忙しくなってしまい手を動かす時間がなくなる現象」、制度上のバグだよな。
完全に、『進撃の巨人』のアレじゃん。
"なぜかこの世界では、巨人に対抗する力を高めた者ほど巨人から離れられる"
「人に好かれたくて背伸びをしてしまった」とか「言うべきことを言い出せなくてヘラヘラしてしまった」とか、そういう経験をする度にこの気持ちになる。
>大人になったらこういうだせえの 全部なくなるんじゃねえのかよ。ずっとこんななのかよ。やだよ俺そんなの…。
1巻のここもヤバい。
"たった一日しかいなかったくせに思い知ったよ。東京ってさ、キラキラでフワフワで、ピカピカでチカチカで、ギトギトでペラペラで、ドロドロ。
なんかしらになりたいなら なんかをちゃんとしなきゃだめだ。じゃないと私、夢見るイタいイモっ子のままだ"
酔っ払って家に帰ってから『かくかくしかじか』を読んで、東村アキコ先生の恩師への深い愛情を感じ取り、共感しつつ泣きながらシャワーを浴びて寝る。
これが30歳独身男性の平均的な暮らしです(僕調べ)
『かくかくしかじか』僕もまだ4巻を読んでる途中ですが、傑作やでえ……。
受験に失敗した東村アキコ先生を、恩師が口数少なく励ますところ、完全に泣くわ。
芸術家肌で、マイペースで、めちゃくちゃな行動で、それでもまっすぐに人生の道筋を示してくれる人、最高だよな。
https://t.co/Ifyy3i0CfU
「あんな事ぐらいでオロオロした自分もふがいないんだ~~イイ年して~~仕事だとたいがいの事には動じないのに~~」
分かりすぎる。仕事だとたいがいのことには動じないのに、プライベートでちょっと何かあるとオロオロするの、自分の人間としての脆さにビックリするよな。
「このマンガの登場人物のモデルは堀元ではないか?」というタレコミを受けたので見てみたのですが、完全に僕でした。
(マンガ「遙かなるマナーバトル」第4話より)
https://t.co/XuH0xUy0Zh
ずっと一緒にラジオをやってきた相方であり親友であり編集者の水野が、初めて書籍を担当しました。
本と言語と研究者が大好きな彼の愛が全部詰まった本です。みんなぜひ予約してあげてください!!
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「できかかっては消えてくのが創作だ」
それに付き合わされる仲間の「うるせえなあ…」まで含めて、完璧に正しすぎて首もげる。
ゆる言語学ラジオのコミカライズ最新話が出たよ!!!
ゆる言語学ラジオをやっているときの僕の葛藤が完璧に表現されているので、皆さんぜひご覧あれ! https://t.co/L2DghTbDo6