今月も小説新潮の連載を無事に提出した(〆切の1時間前に)。
ギリギリに原稿を出すとどうしてもこのシーンが思い浮かぶな。
もちろん、週刊連載をやってる漫画家さんとはハードさが全然違うんですが……。
マンガ「ランウェイで笑って」読み返してるけど、何回読んでも良すぎる。
【才能】と【プロフェッショナル】について、圧倒的な表現力で考えさせられる傑作。
”やれることを好きになるのは できないことを好きで居続けるより100倍簡単だから”
昔書いたレビュー→https://t.co/A9eEy2RAtu
僕が敬愛してやまない施川ユウキ先生の傑作読書家マンガ「バーナード嬢曰く」が明後日まで全巻50%オフらしい。
本好きはみんなこの機会にまとめ買いすればいい。「ロシア文学、人名が難しくて心折れる」など読書あるあるが詰まっていて共感必至です。
https://t.co/yHTkI5ardQ
芸人マンガ「べしゃり暮らし」をご存知でしょうか?
死ぬほど勇気づけられるので、クリエイターの皆様は絶対に読んだ方がいいです。
「笑い」に生き、「笑い」に狂う芸人たちの物語。
笑いが全てだから、人間関係は壊れていき、人死にさえも出る。それでも彼らは止まれない
https://t.co/4z8EDdvMKk
『かくかくしかじか』僕もまだ4巻を読んでる途中ですが、傑作やでえ……。
受験に失敗した東村アキコ先生を、恩師が口数少なく励ますところ、完全に泣くわ。
芸術家肌で、マイペースで、めちゃくちゃな行動で、それでもまっすぐに人生の道筋を示してくれる人、最高だよな。
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たとえばこれ、マンガ『ブルーピリオド』を読み返す度にスクショしてしまうシーン。最高。
「超刺さる~!保存しよ!」と思ってスクショしたら「あっ既に保存してた」って何回もなりました。
「非合理的ながらも、一緒に溺れないと見えない景色がある」という議論が自分に超刺さることを自覚するね。
あと、このくだりも好き。
「グレッグ・イーガンがよく分からない」というのもあるあるだし、「実はグレッグ・イーガン自身もよく分かってないんじゃないか」という暴論を言い出すのもたまらない。
「著者はこれちゃんと理解してるのかな?」って思うことたまにあるもんな。
設定は非現実なのに、人物像がリアルであるあるなのがすごい。
【過去に名作(馬)を作ったから何でもそれをくっつけるデザイナー】とか【無茶な設計にキレるエンジニア】とか【気まぐれな注文を繰り返す神様(クライアント)】とか。
動物豆知識もあって超面白い。オススメ
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この2択を突きつけられたとき、血気溢れる若者は「破滅を賭けて頂点を目指す」方を選びがちなのですが、僕のオススメは「無能として安寧を取る」方です。よろしくお願いします。
マンガ『賭ケグルイ』より
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