#生命・きずなの日
ド(10)ナー(7)と読む語呂合せから17日はドナー(臓器提供者)の会が定めた記念日だそうな。臓器提供は互いの納得の上で移植したいが無理やり心臓が奪われるのは痛いのでご勘弁。
#世界食料デー
藤子不二雄は人間と食糧の問題をよく描いていた。時代背景が終末思想の濃かった70年代という事もあるんだろうけど、どの話も絶望的なトラウマを植えつけた。
定年退食
間引き
カンビュセスの籤
ミノタウロスの皿
昭和の世界を再現するドラマとして一番見たいのが「愛と誠」。この中で最高のキャラといえば太賀誠でなくメガネくんの秀才・岩清水弘でしょう。映画版やテレビドラマ版だと扱いが薄く描かれるけど原作漫画の彼は男でも惚れるケツを貸したくなるぐらいのカッコよさ。
漫画原作者の重鎮・小池一夫氏が亡くなったそうだ。彼の作品は「子連れ狼」が有名だが、個人的に好きな作品は「傷追い人」。CIAが裏ポルノムービーを製作していたというトンデモ設定で、暴力とエロス満載のお話。池上遼一と組んだ「赤い鳩」「OFFERED」「クライングフリーマン」など傑作が多い。
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#裸足の記念日
はだしといえば「はだしのゲン」。原爆で焼け爛れた被爆者や焼けこげた死体など小学生の心にトラウマを残す衝撃的な内容で、昔は学校図書として図書室に必ず置いてあったが最近は内容の古さから本棚から撤去されてるらしい。作者の思想については賛否があるが一度は読んでみるべき本。
古い映画だと例えば「スナッフ」(1976)とか、予告編にみんな騙されましたね。内容は超つまんない退屈なクソ映画でしたよ笑 金返せ!
#宇宙の日
宇宙について科学的な面白さを教えてくれた最初の本は学研の「宇宙のひみつ」。このひみつシリーズで科学への興味を持った昭和の少年少女は多いのではないだろうか。コロ助の科学質問箱とかも大いに勉強になりました。
#親に会いにいこうの日
息子が父親に会いに行くといえばモンキーパンチの漫画「ルパン小僧」。ルパンと峰不二子の間に生まれた息子が父親を探して世界を股に大冒険する「母をたずねて三千里」みたいなお話。ルパン三世は何度もアニメ版の新作が作られるというのにこちらはアニメ化の話は聞かない。