山岸涼子先生がそれまでの可愛い絵から急にアダルトでシャープなタッチに変えたため当時賛否両論となったコミックス未収録作品、雨とコスモスを掲載誌で読む。前作のハロー！エブリボディの二ヶ月後いきなりこうなったら読者は戸惑ったろうが、ミステリー調の内容と絵がマッチしていて凄く面白かった。

（アントルメティエ）の時の原稿はペン入れはアナログ、仕上げのみをデジタルでやった。アナログの方が絶対思い通りの線は引けるが、この半端な状態の原稿の保存を今後どうするべきか悩む。

田渕先生が（40年目のお便り）で、いかに自分の漫画の背景を大量の葉っぱで埋め尽くしていたかを語っていたけど、私の記憶で一番初めに葉っぱの量がすごかったと感じたのは内田善美先生のデビュー二作目（銀色の糸）という作品だった。ちなみに単行本未収録なので確認するのはなかなか難しい。

お知らせです‼︎　デス・スウィーパー黝のファウンディング予告漫画を制作しました。最終ページに無理やり三輪をぶっこんでいます...（汗）宜しくお願いします。#きたがわ翔

お知らせです‼︎　19FOREVERのファウンディング予告漫画を制作しました。アラフィフになった久保田を描くのに結構苦労しましたが...宜しくお願いします。#きたがわ翔 https://faavo.jp/tokyo23/project/1833 …