【掲載武将③小栗忠政】
今年の大河にまず出ないだろうと思われる、又一の別名が有名な家康公の「使い番マスター」。
子孫の小栗忠順(「青天を衝け」で武田真治さんが演じられていましたね)が有名。
強くて駄々っ子で負けん気が強い、度胸の三河武士。
掲載武将②『内藤正成』
三国志で言うと黄忠のような弓と槍の名人。強さを表す逸話も多く、徳川16神将の常連でもありますが、実際にどんな人だったかはいまいち謎。実は家庭的には気の毒な人だったりする。そんな彼の人生を10ページで紹介しています。
三河武士列伝を連載させていただいている岡崎市文化協会の雑誌「岡崎文化」が今週末には発売されます。今年は大久保忠世。私のことも記事にしていただいています。一冊千円とちょっとお高めですが、岡崎市の大きな書店様、岡崎市市役所などで販売。
雑誌『岡崎文化』、本日から岡崎市内の大きな書店などに並ぶそうです。
今回の『三河武士列伝』は本多正信です。
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本日が命日の池田恒興を討ち取った永井直勝。その子孫は三島由紀夫と永井荷風…とよく言われますが、実は永井荷風の方は「尾張永井家」という系図的にはちょっと怪しい家の出身です。しかし尾張永井家の方からは文化人がたくさん出ています。
そんな永井直勝ら3人の伝記マンガを収録した→
【お仕事】毎年岡崎文化協会が発行している雑誌『岡崎文化』に今年も『三河武士列伝』を掲載させていただきました。三河一向一揆のヒーロー蜂屋貞次です。渡辺守綱が晩年口述筆記させたといわれる『守綱記』を元に描いているので、一般に知られる『三河物語』ベースの蜂屋像とはちょっと違います。
【掲載武将②内藤正成】
今年の大河に出るといいなと個人的に思っている三河武士団の黄忠。強弓と槍の使い手でそのクールな人柄で知られていますが、家庭的には不幸な方だったようです。
『マンガで行く吉良氏800年の旅』英語版の見本誌を送っていただきました。
流暢な英語を操る足利長氏さんや義氏さんはちょっと不思議な感じです。
なお、『三河武士列伝6』の収録武将は
大須賀康高(榊原康政の舅)
永井直勝(井伊直政の小姓仲間)
木俣守勝(井伊直政の事実上の付家老)です。
家老と書くと本人(木俣)が「おれは与力だ!」猛反発しそうだけど…
【通販ページ→】 https://t.co/ZGYYTcNSvr #booth_pm
室町~戦国時代の ・小袖 ・肩衣 ・直垂と素襖 ・胴服(羽織) ・打掛(女性) ・小袖(女性) をマンガやイラストで描く人たちのための本です。
次の日は福井市から電車で一時間の三国(みくに)へ。龍翔博物館にて柴先生の講演『本多重次・成重』を聴講。
これまで重次は逸話でしか知る機会がなかったので一次資料による作左像はとても新鮮だった。かなり有能で幅広く活躍していたことも驚き。息子の成重も波乱万丈な人生で魅力的だった。