コマンドを入力すれば兵士が全滅するまで戦うゲームとも、技が決まって得点が入れば勝敗が決まる格闘技やスポーツとも違う。
先に戦意を喪失した方が負けで、敵よりも長く戦意を保てた方が勝つ、それが現実の合戦だと思う。
戦闘開始時点では双方「勝つぞ!」と思っているが、戦闘が進むにつれて、あるタイミングで一方の指揮官が「あ、これは勝てん、全滅する前に退却しよう」とか一方の兵士が「これは負けそうだ、殺される前に逃げよう」とか思った瞬間に勝敗が決まる。
合戦シーンの描き方の話が流れてきたので、僕も中世歴史戦記漫画らしきものを描いた経験から、自分なりの合戦の描き方を語ってみる。
合戦シーンを描く上で、一番キモだと思うのは、
「兵士・指揮官の気持ち」
戦闘というのは畢竟、戦意の削り合いであり、先に心が折れた方が負け、だと考えるから。
同じ理由で、イエス・キリストも意外と「面白い人」だったんじゃないかと。
この指摘は大事ですね。
実際ヤン・フスによる一般市民向けの説教は大人気を博したけれど、その理由はその内容(特に教会の腐敗への批判)に多くの人が共感したというだけでなく、恐らくは語り口の面白さ~庶民受けするエンタメ性も多分にあっただろうと想像してます。 https://t.co/2FBbexkpFp
拙作『星天のオルド』に登場するムパパは、山本先生のアヌンガの影響をかなり受けてます☺️
日本でももっと黒人系ヒロインが描かれてほしい! https://t.co/U5yMnsm1uS
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アル様は前回に引き続きどこかの宮妃たちとよろしく楽しくやりまくってます♪
徳川家から豊臣家に嫁いだ千姫は、拙作『おてんば珠姫さま!』にも登場してます(第1巻の第19話)。
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大坂城を抜け出して金沢まで妹の珠姫に会いに来るという無茶な設定でw
戦国の姫君にとって城から密かに抜け出す「お忍び力」はとても大事。
秀頼と淀殿もチラッと登場。
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シェハルダーラの思いを託されて帝国再生に取り組むアルは、禁断の過去を知る第4正妃シェ・シィを訪れる。 果たして真相に辿り着けるのか――
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