余談だけど、イジーの父親のヴィクトリーンはヤン・ジシュカの親しい戦友で、イジーが生まれた時ジシュカが洗礼親になっている。
これは史実です。
14歳の時にリパニの戦いに参加したのも史実。
1471年3月22日ボヘミア王イジー死去。
穏健フス派に属するボヘミア貴族ポジェブラディ家出身。
フス戦争後のフス派とカトリック派の対立と混乱を収め、その政治的手腕を評価されて1458年に議会でボヘミア王に選出された。
フス戦争の傷跡も深いボヘミアの国力を大きく回復させた。
『曹操孟徳正伝』では、脚色や創作も交えつつも基本は正史ベースで自分なりの解釈で曹操を描きました。
ひとことで言うと「曹操忠臣説」です。
すでに実権を失った漢の献帝を擁立したものの25年間ついに帝位を簒奪しないまま死去した曹操は、漢の世を守りたくて戦った人なんだろうと解釈しました。
昔『曹操孟徳正伝』という、曹操の一代記漫画を描いたのでよろしければ🙇
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全5巻で曹操の最期まで描く予定でしたが途中で打ち切られてしまいました…
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→名目だけとなって、それぞれ摂政のフニャディ・ヤーノシュとポジェブラディのイジーに実権を握られることになった。
長じて、ハンガリーの有力貴族ツィレイ・ウルリクらと組んで実権を取り戻す戦いを始めるが、17歳の若さであえなく病死した。
1440年2月22日ハプスブルク家の悲運の貴公子ラディスラウス・ポストゥムス誕生。
父アルブレヒト2世の死後に生まれたことから「ポストゥムス(遺し腹)」と呼ばれる。
父から受け継ぐはずだった神聖ローマ皇帝とオーストリア公の座は親戚のフリードリヒ3世に渡り、ハンガリー王とボヘミア王の座は→
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本日発売月刊アクションに『星天のオルド タルク帝国後宮秘史』第17話掲載されてます☆
マク○空間(古っ)的な領域に引きずり込まれたアルは、超常の戦い(セックス)の末に刻の流れを垣間見る。
そして明かされる衝撃の事実!
ついにラスボス、シェ・シィとの直接対決へ!
次号最終話!!
1月24日は第3代ローマ皇帝カリグラが暗殺された日(41年)。
カリグラはネロと並ぶ暴君の代名詞で、後代の歴史家(タキトゥスとかスエトニウスとか)はその残虐非道ぶりや淫蕩ぶりを示す逸話を書きつらねているが、同時代の史料は少なく、その実態はよくわかっていないらしい。
一般に、自軍の兵力の3割(あるいは2割?)が戦死・戦闘不能になると兵が潰走し始めるというけど、ケースバイケース。損害1割以下、あるいは戦う前から潰走する例もあれば、9割以上削られてもなお戦い続け、全滅に至る例もある。そこは兵の戦意次第ということだろう。