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本日発売の月刊アクション最終号に『星天のオルド タルク帝国後宮秘史』最終話が掲載されました!
最終決戦でぶつかり合う奥義と秘技とアレとナニ!
仲間たちの力を注入してラスボスを絶頂させろ!
月刊アクション11年間ありがとうございました!
『星天のオルド』最終3巻は5月発売です! https://t.co/nUYsTWuz0I
→名目だけとなって、それぞれ摂政のフニャディ・ヤーノシュとポジェブラディのイジーに実権を握られることになった。
長じて、ハンガリーの有力貴族ツィレイ・ウルリクらと組んで実権を取り戻す戦いを始めるが、17歳の若さであえなく病死した。
1440年2月22日ハプスブルク家の悲運の貴公子ラディスラウス・ポストゥムス誕生。
父アルブレヒト2世の死後に生まれたことから「ポストゥムス(遺し腹)」と呼ばれる。
父から受け継ぐはずだった神聖ローマ皇帝とオーストリア公の座は親戚のフリードリヒ3世に渡り、ハンガリー王とボヘミア王の座は→
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本日発売月刊アクションに『星天のオルド タルク帝国後宮秘史』第17話掲載されてます☆
マク○空間(古っ)的な領域に引きずり込まれたアルは、超常の戦い(セックス)の末に刻の流れを垣間見る。
そして明かされる衝撃の事実!
ついにラスボス、シェ・シィとの直接対決へ!
次号最終話!!
1月24日は第3代ローマ皇帝カリグラが暗殺された日(41年)。
カリグラはネロと並ぶ暴君の代名詞で、後代の歴史家(タキトゥスとかスエトニウスとか)はその残虐非道ぶりや淫蕩ぶりを示す逸話を書きつらねているが、同時代の史料は少なく、その実態はよくわかっていないらしい。
一般に、自軍の兵力の3割(あるいは2割?)が戦死・戦闘不能になると兵が潰走し始めるというけど、ケースバイケース。損害1割以下、あるいは戦う前から潰走する例もあれば、9割以上削られてもなお戦い続け、全滅に至る例もある。そこは兵の戦意次第ということだろう。
コマンドを入力すれば兵士が全滅するまで戦うゲームとも、技が決まって得点が入れば勝敗が決まる格闘技やスポーツとも違う。
先に戦意を喪失した方が負けで、敵よりも長く戦意を保てた方が勝つ、それが現実の合戦だと思う。
戦闘開始時点では双方「勝つぞ!」と思っているが、戦闘が進むにつれて、あるタイミングで一方の指揮官が「あ、これは勝てん、全滅する前に退却しよう」とか一方の兵士が「これは負けそうだ、殺される前に逃げよう」とか思った瞬間に勝敗が決まる。
合戦シーンの描き方の話が流れてきたので、僕も中世歴史戦記漫画らしきものを描いた経験から、自分なりの合戦の描き方を語ってみる。
合戦シーンを描く上で、一番キモだと思うのは、
「兵士・指揮官の気持ち」
戦闘というのは畢竟、戦意の削り合いであり、先に心が折れた方が負け、だと考えるから。
同じ理由で、イエス・キリストも意外と「面白い人」だったんじゃないかと。