英仏百年戦争においては両国の和平策を進め、抗戦派と対立した。
ジャンヌ・ダルク裁判では、獄中で病に罹ったジャンヌのために医師を派遣し、ジャンヌの処刑に立ち合って涙を流したという。
1447年4月11日イングランドの聖職者ヘンリー・ボーフォート死去。
ランカスター朝を創始したヘンリー4世の異母弟で、ヘンリー5世、ヘンリー6世と3代に渡って支えた王家の重鎮でもある。
教皇マルティヌス5世の元で枢機卿にまで昇り、第4回ボヘミア十字軍を指揮したが、フス派軍に敗れた。
『乙女戦争』チェコ語版3~5巻も届きました♪
シャールカたちがちゃんとチェコ語でしゃべってます😊
昔描いたジャンヌ・ド・ベルヴィルの話が近いかも。
婚約破棄じゃなくて、夫が殺された復讐戦だけど😉 https://t.co/6zPIApvYN1
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バズったようなので宣伝。
妹からのハラスメントに悩む皇帝が、後宮で毎晩美しい妃たちとの危険で無鉄砲な夜伽を強いられる話はいかがですか?
『星天のオルド タルク帝国後宮秘史』https://t.co/fjR9lPTr3z
第3巻は5月10日発売!
なお、この戦いで戦死したカトリック側の聖ヨハネ騎士団員フラデツのインドジフは、拙作『乙女戦争』のハインリヒのモデルです。
また、『乙女戦争』作中では後に登場するシュヴァンベルクのボフスラフやシュテルンベルクのペトルといった有力な貴族も実は参戦していました。
1420年3月25日スドムニェルシ(スドムニェシュ)の戦い。ヤン・ジシュカ率いるフス派軍400が、重騎兵を主体とするカトリック派軍700~2000と交戦。フス派軍は池の間の隘路に12台の荷車でバリケードを構築し、重騎兵の突撃をはね返した。小規模だが後のフス派軍の車陣戦術の原型が見られる重要な戦い。