拙作『ダンス・マカブル~西洋暗黒小史』https://t.co/xouWlDS2pa所収の短編「暗殺の天使と首斬りの紳士」では、シャルロット・コルデーがシャルル=アンリ・サンソンによって処刑される場面を描きました
ブログにも少し解説を書きましたhttps://t.co/sscksdEsfN
拙作『乙女戦争』https://t.co/uV3hTWvkyUでも、回想で少しだけタンネンベルクの戦いを描きました
のちのフス派の名将として名を馳せるヤン・ジシュカも、義勇兵としてこの戦闘に参加していたと推測されています
拙作『乙女戦争』https://t.co/f5vhFUUCISの2巻でこの戦いを描きましたが、史実とはかなり違う描写になっています
実際にはこの戦闘ではワゴンブルクは使われてはいませんし、この戦闘で十字軍が包囲を解いて撤退したわけでもありません
詳しくは拙ブログでhttps://t.co/fFz425IUmk
1793年7月13日ジャン=ポール・マラー暗殺。
フランス革命期の急進左派ジャコバン派で、ロベスピエール、ダントンと並ぶ三巨頭と目された人物。
過激な論調の新聞『人民の友』を主宰し、下層市民から熱烈に支持されたが、穏健左派のジロンド派を支持するシャルロット・コルデーによって殺害された。
フス亡き後もフスの支持者たちによる改革運動は続き、1419年にはフス戦争が起こった。
その戦争の顛末を描いたのが拙作『乙女戦争』https://t.co/n9oG5lcifPです。
フスも回想で何度か登場してます。
チェコで深く敬愛される歴史的偉人ですが、あえてユーモラスなおじさんとしてキャラ造形しました🙇♂️
サンソンと言えば『イノサン』が有名ですが、それ以前に僕も拙作『ダンス・マカブル~西洋暗黒小史』2巻所収「暗殺の天使と首斬りの紳士」https://t.co/tIG7gqvZlxで描きました。
『ダンス・マカブル』の中でも特にこの話は評判がよいです😘
拙作『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』https://t.co/gML9CrVEAxに少しだけ登場。
若い頃、従兄にして盟友のブラド・ドラクラ(後のワラキア公ヴラド3世)とともにハンガリーのフニャディ・ヤーノシュの元に亡命した。
後に吸血鬼になったヴラドに知名度では負けるが、君主としての実績ははるかに上😉
建安7年5月21日(202年6月28日)後漢末の群雄、袁紹(字は本初)が死去。
名門袁氏の血筋に胡座をかいた高慢で優柔不断な人物とのイメージが強いが、庶出であり、実家に頼らず実力で頭角を現した英傑。
後漢末の動乱で、鄴を中心に河北に勢力を張ったが、官渡の戦いで曹操に敗れ、勢いを失った。
一休宗純の友人・高弟として『あっかんべェ一休』に登場するのが初代「新右衛門」親当。
伊勢家の補佐役・解説役として『新九郎、奔る!』に登場するのが2代目「新右衛門」親元。
その後、親順、親俊、親長と続く。